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 Internet Explorer 7対応について
Internet Explorer 7につきまして、平成20年8月18日から利用可能になりました。

また、Internet Explorer 7を利用する場合、以下の事象が発生することが確認されています。

【発生事象】
(1)入札書等提出の際、添付ファイルが提出できない。
(2)通信ダイアログを含む全ての画面にてアドレスバーとステータスバーが表示される。
(3)電子入札システム上でファイルのダウンロード時にブロックされる。
(4)添付ファイル保存時に一部の日本語ファイル名で文字化けする。
(詳しい内容については電子入札コアシステム開発コンソーシアムホームページに掲載されています。詳しくはこちら

※注意
Internet Explorer 7の導入にあたりましては、ご利用のコアシステム対応認証局に対応状況をご確認ください。

IE7を使用される場合は、上記の発生事象(1)〜(3)を回避するために下記の事前設定を行ってください。

【IE7の事前設定】(詳しくはリンク先をご覧ください)
(T)信頼済みサイトへの登録
(U)ポップアップの許可するサイトへの登録
(V)セキュリティの設定変更
  (T)〜(V)の事前設定



添付ファイル保存時に一部の日本語ファイル名で文字化けする現象(発生事象4)の対応方法については下記リンクの対応方法をご覧ください。
  ファイル名が文字化けする場合の対応方法




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−事前設定−

 ※(T)〜(V)まで設定を行ってください。 

(T)信頼済みサイトへの登録

【信頼済みサイトへの登録方法】
@ Internet Explorer の[ツール]より[インターネット オプション]を選択



A[セキュリティ]タブ−[信頼済みサイト]をクリック−[サイト]ボタンをクリック



B「このゾーンのサイトにはすべてサーバの確認(https)を必要とする」のチェックを外す。



C「このWebサイトをゾーンに追加する」へ登録URLを入力し、追加ボタンをクリックする。
下記2つの電子入札Webサイトを登録する。
(登録URL)
https://ebid.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/CALS/
http://ebid.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp



DWebサイトへ入力されたことを確認し、「このゾーンのサイトにはすべてサーバの確認(https)を必要とする」のチェックを付ける。



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(U)ポップアップの許可するサイトへの登録
@ Internet Explorer の[ツール]より[インターネット オプション]を選択する。



A インターネット オプション内[プライバシー]タブの下部[ポップアップ ブロック] の[設定(E)]を
  クリックする。



B [許可するWebサイトのアドレス(W)]に登録URLを入力し、 [追加(A)]をクリックする。
(登録URL)
   https://ebid.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/CALS/



C[許可されたサイト(S)] に登録されたことを確認し、[閉じる]で画面を閉じます。



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(V)セキュリティの設定変更

@ Internet Explorer の[ツール]より[インターネット オプション]を選択



A[セキュリティ]タブ−[信頼済みサイト]をクリック−[レベルのカスタマイズ]ボタンをクリックする。



B「サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する」で【有効にする】を選択する。



C「ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示」で【有効にする】を選択する。



D「OK」で画面を閉じる。

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−対応方法−
 添付ファイル保存時に一部の日本語ファイル名で文字化けする。 

【現象】
コアシステムにて添付したファイルを保存する際に一部文字のファイル名が文字化けします。

(例)「申」 → 「神」
   「表」 → 「廟」
   「ポ」 → 「ダ」

【回避方法】
@Windows Updateを実行し、セキュリティ更新プログラム(KB937143)を適用することで本事象は回避されます。
セキュリティ更新プログラム(KB937143)の詳細につきましては次のページを参照してください。

[MS07-45]Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新プログラム
http://support.microsoft.com/kb/937143


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