>>【重要】電子入札システムの新方式への移行について(令和2年9月28日移行)

【重要】電子入札システムの新方式への移行について(令和2年9月28日移行)

 くまもと県市町村電子入札システムは、Java実行環境(JRE8)を使用しない新方式に移行します。

新方式への移行時期

令和2年9月28日(月) 移行
※新方式のご利用にはアプリケーションのインストール及びパソコンの設定が必要です。

新方式への移行にあたって必要な対応

 令和2年9月28日(月)以降にくまもと県市町村電子入札システムを利用するためには下記の対応が必要になります。
 未対応の場合は、くまもと県市町村電子入札システムが利用できなくなりますのでご注意ください。

ICカード方式

新方式の電子入札システムを利用するには、電子入札用アプリケーションのインストールが必要になります。
インストールおよびパソコンの設定方法については、ご利用の電子入札用ICカード発行元の民間認証局のホームページをご確認ください。
認証事業者名 サービス名
株式会社NTTネオメイト  e-ProbatioPS2
三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社  DIACERT-PLUSサービス
株式会社帝国データバンク  TDB電子認証サービスTypeA
東北インフォメーション・システムズ株式会社  TOiNX電子入札対応認証サービス
日本電子認証株式会社  AOSignサービス


ICカードを利用しない方式(熊本県および熊本市の少額物品等)

新方式の電子入札システムを利用するには、電子入札補助アプリケーションのインストールが必要になります。
以下のページよりアプリケーションのインストール及びパソコンの設定をお願いします。


物品[見積方式]における環境のインストール

Internet Explorerのキャッシュクリア

新方式へ移行後の電子入札システムを利用する際は、下記を参考にInternet Explorerのキャッシュをクリアしてください。


Internet Explorerのキャッシュクリア

注意事項

  • 新方式のアプリケーションは事前にインストール可能です。
    あらかじめインストールしておくことで、移行日から自動的に新方式のアプリケーションで電子入札ができるようになります。
    (同一のパソコンに従来方式と新方式のアプリケーションの両方をインストールすることができます。)
  • 新方式に替わるまでは従来方式のアプリケーションは必要です。
    従来方式のアプリケーションを削除する場合は切替後に行ってください。
  • 新方式へ切り替わった後は従来方式が利用できなくなります。
  • 新方式ではWindows7が利用できません。
    別途案内していますが、Windows7はマイクロソフト社のサポートが終了しているため、新方式での利用ができません。現在電子入札で利用しているパソコンのOSがWindows7の場合、Windows8.1もしくはWindows10に切替えてご利用ください。

背景

 くまもと県市町村電子入札システムは、(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)等が開発している 電子入札コアシステムをもとに構築されています。
 この度、Java実行環境(JRE8)を使用しない新方式の電子入札コアシステムの開発に伴い、電子入札コアシステムを採用している全国の発注機関では、令和元年12月から令和2年9月末までの間に新方式の電子入札システムへの移行を実施する予定としています。


JACICのHP: 電子入札コアシステム(新方式:脱Java)への移行について