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 電子入札システム 利用手続きについて

 1.電子入札システムを利用するための環境の設定
電子入札システムを利用するためには、次の環境が必要です。
パソコンとインターネットに接続できる環境が必要になります。
電子入札システムの推奨仕様(PDF形式) に適応しているかご確認ください。
工事・コンサル、物品・委託等[入札方式]を利用する場合は、ICカード及び
ICカードリーダが必要です。
購入については 電子入札コアシステム開発コンソーシアム のコアシステム対応認証局を参照してください。
※注意
上記リンク先のコアシステム対応認証局の中の『電子認証登記所(商業登記に基づく電子認証制度)』については、くまもと県市町村電子入札システムは対応していませんのでご注意ください。

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 2.利用環境の設定
工事・コンサル、物品・委託等[入札方式]を利用する場合

 ICカードおよびICカードリーダのドライバソフト、電子入札対応クライアントおよび電子入札補助アプリのインストールを行います。
 必要なソフトやインストール手順については、ICカードを購入した認証局の手順にしたがってください。

物品[見積方式]のみを利用する場合はこちら
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 3.電子入札補助アプリの設定(許可URLリスト登録)

電子入札補助アプリの許可URLリスト登録は、下記のURLを設定してください。
設定方法は、ICカードを購入した認証局の手順にしたがって設定してください。

くまもと県市町村電子入札システムのURL
https://ebid.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp
[注意事項]
社内LANを使用する場合、社内のファイアーウォールが以下の通信プロトコルの通過を許可され
ている必要があります。
[ http ] [ https ] [ ldap ] [ smtp ]


※ 物品[見積方式]のみを利用する場合は、[ ldap ]は不要です。
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 4.電子入札システムを利用するための手続き
(1) 競争入札参加資格審査申請
入札に参加するためには、競争入札参加資格審査申請書を提出し、受理されていることが必要です。
受理された業者の方には、登録番号(受付番号)を付与します。
(2) 電子入札システム利用届の提出
上記の環境が整っている方は、別紙「電子入札システム利用届(様式第1号)」 (工事・コンサルはこちら  物品・委託等はこちら)を提出してください。
※ 参加を希望する発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに提出してください。
(3) パスワードの発行
電子入札システム利用届を提出された方には、パスワードを郵送で発行します。
(4) 電子入札システム画面で利用者登録
パスワードが届きましたら、電子入札システム画面にアクセスして、 ICカードの登録を行ってください。
電子入札システム操作マニュアル(工事・コンサル物品・委託等) の第6章利用者登録を参照してください。
[利用者登録までの流れ]

(5) 登録状況の報告
ICカードの登録が終了しましたら、電子入札システム利用者登録画面の利用者情報を印刷した用紙を添付し、 「電子入札運用基準」 (工事・コンサルはこちら  物品・委託等はこちら)にある「電子入札システムICカード登録状況報告書」を提出してください。
※ 参加を希望する発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに提出してください。
※ 物品[見積方式]の利用者変更を行った場合は、登録状況の報告は必要ありません。
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