1−1.電子入札全般 | |
Q1-1-1 | 電子入札導入スケジュールは? |
A1-1-1 | 【熊本県の場合】 《工事・コンサルの場合》 平成17年10月から一部運用を開始しています(一般競争入札、条件付一般競争入札は全て対象)。 平成19年4月から、全ての指名競争入札が対象となり、随意契約以外の全ての案件が電子入札の対象です。 平成20年度からは全ての案件が電子入札の対象となり、原則として書面(紙)による入札は認めません。 熊本県電子入札導入スケジュール表(工事・コンサル)を参照してください。 《物品・委託等の場合》 @平成18年10月から一部運用開始 管理調達課が実施する自動車・被服の調達に係る入札案件を対象 A平成19年4月から対象業種拡大 管理調達課が実施する物品調達の全ての業種に係る入札案件に拡大 B平成20年4月から本格運用 全ての所属で実施する物品・委託等の入札案件を対象 管理調達課が実施する随意契約・定例見積を対象 なお、管理調達課以外が実施する随意契約は、電子入札の実施状況などを踏まえて拡大予定です。(時期未定) 熊本県電子入札導入スケジュール表(物品・委託等)を参照してください。 【熊本市の場合】 《工事・コンサルの場合》 平成17年度から、一部運用を開始しています。 順次対象範囲を拡大し、平成19年10月から全ての案件が電子入札で実施され、平成20年度より、電子入札完全実施となり、原則として紙による入札は認めません。 また、平成21年4月より熊本市上下水道局、病院局の案件、平成21年7月1日より熊本市交通局の案件が電子入札で実施されます。 熊本市電子入札導入スケジュール表(工事・コンサル)を参照してください。 《物品の場合》 @平成19年6月から自動車および被服類の調達に係る競争入札案件を対象に運用を開始。 A平成19年12月から対象拡大 文具・事務機、家具・木工および電気・機械・器具類の調達に係る競争入札案件 B平成20年度 各課執行分を除く物品に係る全ての競争入札案件を対象 C平成29年2月13日から見積り方式運用開始 順次拡大予定 熊本市電子入札導入スケジュール表(物品)を参照してください。 【宇土市の場合】 平成20年12月から工事で一部運用を開始しています。 平成21年中に宇土市外事業者(コンサル・工事)について対象範囲拡大。 【南関町の場合】 平成21年度から工事・コンサルで一部運用を開始しています。 平成23年度からは、特に紙入札が必要な案件以外、ほとんどの案件で電子入札を実施しています。 【山鹿市の場合】 平成23年度から山鹿市内事業者(工事・コンサル)で一部運用を開始しています。 平成24年中は、山鹿市内事業者(工事・コンサル)について対象範囲を拡大予定。 平成25年度から本格運用を開始しますので、山鹿市電子入札導入スケジュール表(建設工事・工事関係業務委託共通)を確認の上、準備を行ってください。 【益城町の場合】 平成23年度から工事・コンサルについて一部運用を開始します。 【天草市の場合】 平成24年度から、随意契約を含むすべての工事・コンサルを電子入札の対象としており、原則として書面(紙)による入札は認めていません。 【上天草市の場合】 平成23年12月より一部運用開始、平成24年6月以降は随意契約以外は全て電子入札。 【菊池市の場合】 平成24年度 平成25年3月より菊池市内事業者(工事)で一部運用を開始予定。 平成25年度 平成25年9月より菊池市内事業者(工事・コンサル)で運用開始予定。 平成26年度より菊池市外業者(工事・コンサル)で運用開始予定。 【八代市の場合】 平成24年度から、随意契約を除くすべての工事・コンサルを電子入札の対象としており、原則として書面(紙)による入札は認めていません。 【山都町の場合】 平成26年5月より随意契約を除くほとんどの工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。(紙入札との併用期間) 平成26年10月より随意契約を除くすべての工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。(原則として紙入札廃止) 【宇城市の場合】 《工事・コンサルの場合》 平成27年1月より随意契約を除くほとんどの工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。(紙入札との併用期間) 平成27年4月より随意契約を除くすべての工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。(原則として紙入札廃止) 《物品・委託等の場合》 令和元年8月1日から令和元年9月30日まで紙入札との併用期間 令和元年10月から随意契約を除くすべての物品・委託等を電子入札案件として運用開始。(原則として紙入札廃止) 【和水町の場合】 平成27年1月から工事・コンサルで一部運用を開始します。 平成27年4月からは、電子入札対応可能案件から順次電子入札を実施します。 【甲佐町の場合】 平成27年2月から原則、すべての工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。 平成27年8月から、本格運用。(原則として紙入札廃止) 【玉名市の場合】 平成27年度から工事・コンサルについて一部運用を開始します。 平成27年10月以降は、原則として、すべての工事・コンサルについて電子入札の対象とします。 【氷川町の場合】 平成27年4月から随意契約を除くほとんどの工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。(紙入札との併用期間) 平成27年7月から随意契約を除くほとんどの工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。(原則として紙入札廃止) 【美里町の場合】 平成28年4月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 平成28年10月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(原則として紙入札廃止) 【大津町の場合】 平成28年6月から随意契約を除くほとんどの工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。(紙入札との併用期間) 平成28年10月から随意契約を除くほとんどの工事・コンサルを電子入札案件として運用開始。(原則として紙入札廃止) 【人吉市の場合】 平成29年4月から工事・コンサル(随意契約を含む)を電子入札案件として運用開始します。(原則として紙入札廃止) 【玉東町の場合】 平成29年10月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 平成29年12月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(原則として紙入札廃止) 【荒尾市の場合】 令和2年4月から随意契約を除く工事・コンサル業務を電子入札案件として運用開始予定。(原則紙入札廃止) 【菊陽町の場合】 令和2年5月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 【御船町の場合】 令和3年5月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始(紙入札との併用期間) 令和3年10月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始(原則として紙入札廃止) 【多良木町の場合】 令和4年1月頃から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 令和4年4月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(原則として紙入札廃止) 【南阿蘇村の場合】 令和4年4月から随意契約を除く村が指定する工事・コンサルの入札について、電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 【合志市の場合】 令和4年5月以降、随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。電子入札可能な案件から行います。(紙入札との併用期間) 【小国町の場合】 令和4年4月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札と併用期間は1年間を予定) 【あさぎり町の場合】 令和4年4月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 令和4年7月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(原則として紙入札廃止) 【長洲町の場合】 令和4年4月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 令和4年6月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(原則として紙入札廃止) 【球磨村の場合】 令和5年9月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 令和6年1月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(原則として紙入札廃止) 【苓北町の場合】 令和5年7月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始(紙入札との併用期間) 令和5年9月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始(原則として紙入札廃止) 【嘉島町の場合】 令和5年8月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(紙入札との併用期間) 令和5年10月から随意契約を除く工事・コンサルを電子入札案件として運用開始します。(原則として紙入札廃止) (2023.09.26更新) |
Q1-1-2 | 電子入札とは? |
A1-1-2 |
インターネットを使って入札を行うことです。入札参加者は、会社の事務所にいながら入札に参加することができます。 入札書の受付、開札、落札結果公開等、入札に関する一連の業務が電子化されます。 |
Q1-1-3 | 電子入札を行う為に何を準備したらよいのか? |
A1-1-3 | 下記のものが必要です。 (1)パソコン(推奨しているスペックのもの) (2)インターネット接続(インターネットプロバイダとの契約) (3)ICカード(認証局対応)→セットアップが必要 (4)ICカードリーダの購入→ソフトのインストールが必要 ※(3)(4)は物品[見積方式]を除きます。ただし、物品[見積方式]の場合も、利用環境の設定は必要です。 くまもと県市町村電子入札システムホームページの「ご利用の前に」−「電子入札システムの利用手続き」−「物品[見積方式]のみを利用する場合はこちら 」より「物品[見積方式]における環境のインストール」を確認してください。 (2015.10.30更新) |
Q1-1-4 | 電子入札を行うために公共発注機関に手続きは必要ですか? (電子入札システム利用届の提出について) |
A1-1-4 | 手続きが必要です。 まず、参加を希望する発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに『指名願』(入札参加資格申請)を提出し、入札の参加資格を有してください。 そのうえで、電子入札システム利用届を提出してください。 なお、電子入札システム利用届を一度提出すると、電子業者として登録されますので、業種、案件またはICカードごとに提出する必要はありません。 ※提出後の手続きの流れは、「電子入札システムの利用手続き」をご参照ください。 ■工事・コンサル 【熊本県と各市町村(熊本市を除く)】 工事とコンサルで入札契約権限が異なる場合は、それぞれの名義でICカードを用意し、電子入札システム利用届も別々に提出が必要です。 【熊本市】 工事とコンサルの委任先は統一してください。 ■物品・委託等 【熊本県】 入札はICカード(入札方式)、見積はID・パスワード(見積方式)で運用していますが、電子入札システム利用届は共通で1度の提出です。 ただし、見積方式のみに参加していた方が、新たに入札方式に参加する場合は、改めて電子入札システム利用届を提出してください。 【熊本市】 入札はICカード(入札方式)、見積はID・パスワード(見積方式)で運用していますが、電子入札システム利用届は共通で1度の提出です。 なお、委託等は運用していません。 【宇城市】 入札はICカード(入札方式)で運用しています。電子入札システム利用届は1度の提出です。 なお、ID・パスワード(見積方式)は運用していません。 <提出先> 提出先はこちらをご参照ください。 (2021.11.04更新) |
Q1-1-5 | 国土交通省の電子入札システムに違いはありますか? |
A1-1-5 | 国土交通省や多くの自治体と共通のシステムとなる電子入札コアシステムを採用しています。 受注者の操作する画面は国土交通省の画面とほとんど同じであり、使用するICカードもコアシステムを採用している国土交通省や他の自治体と共通のものを使用することができます。 ★ただし、「電子認証登記所(商業登記に基づく電子認証制度)(法人認証カードサービス)」は、くまもと県市町村電子入札システムでは対応しておりません。 (2010.04.06更新) |
Q1-1-6 | 今から電子入札システムの手続(利用者登録)を行いますが、電子入札に参加できるまで、どのくらいの期間がかかりますか? |
A1-1-6 | 電子入札システムを利用するためには、 まず「電子入札システム利用届」(工事・コンサルはこちら 物品・委託等はこちら)を発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに提出し、発注者から郵送されてきたパスワード等により利用者登録(物品[見積方式]の場合は利用者変更)を行う必要があります。 登録後は「電子入札システムICカード登録状況報告書」(工事・コンサルはこちら 物品・委託等はこちら)を発注者ごとに提出してください。 利用者登録(物品[見積方式]の場合は利用者変更)を行えば、電子入札システムを使用することができます。 利用届を提出されてからパスワードを発送するまで通常一週間〜二週間程度かかりますので、ICカード(物品[見積方式]の場合は不要)を取得したら早めに「電子入札システム利用届」を提出してください。 (2010.04.06更新) |
Q1-1-7 | なぜ電子入札が導入されたのですか? |
A1-1-7 | 入札制度の透明性、競争率の確保から電子化を進めています。 <電子入札システム導入の目的> 1.業務効率化及びコスト縮減 業務効率化による人件費や入札に参加するための移動時間の減少等、コスト縮減が図られます。 2.手続きの透明性・公正性の確保 入札情報や入札結果情報をホームページで公開することによる透明性の確保、入札者が一堂に会する場をなくすことにより公正性が確保され適正な競争が推進されます。受注者にとっては、入札に参加する機会が増加します。 3.行政サービスの向上 誰でも簡単に入札に関する情報を入手できる等、行政サービスが向上します。 (2009.03.28追加) |
Q1-1-8 | 電子入札システムを利用するための手続の流れについて教えてください。 |
A1-1-8 | 入札に参加するためには、競争入札参加資格審査申請書(指名願い)を提出して受理され、入札参加資格者名簿に登録されていることが必要です。(次年度に新規で指名願いを提出している方は、4月以降に手続きを行ってください) 電子入札システムを利用するための環境が整った方は以下の手続きを行ってください。 ※詳細は「電子入札システムの利用手続き」をご参照ください。 @電子入札システム利用届を提出してください。(郵送または持参) <提出先> 提出先はこちらをご参照ください。 A届出に対して、電子入札システムの利用者登録(物品[見積方式]の場合は利用者変更)を行う際のパスワードが郵送されてきます。 Bパスワードを受領後、電子入札システムより利用者登録(物品[見積方式]の場合は利用者変更)を行い、利用者情報を印刷します。 C利用者登録後、電子入札システムICカード登録状況報告書とBで印刷した利用者情報を提出してください。(郵送または持参) ※物品[見積方式]の場合は、提出不要です。 (2021.02.10更新) |
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1−2.入札情報公開サービス全般 | |
Q1-2-1 | 入札情報公開サービスではどのような情報を公開していますか? |
A1-2-1 | 入札情報公開サービスシステムでは次の情報を公開しています。
【熊本県の場合】 《工事・コンサル》 「入札・契約結果情報」については、電子入札案件、紙入札案件ともに公表します。「入札公告案件情報」については、紙入札案件の随意契約の場合のみ、従来どおり各契約担当部署等で閲覧していただきます。 《物品・委託等》 電子入札案件全てと紙入札案件の集中調達物品(管理調達課発注分)のみの公表となります。紙入札案件については、従来どおり各契約担当部署等で閲覧することができます。 【熊本市の場合】 《工事・コンサル》 電子入札案件、紙入札案件ともに公表します。 《物品》 電子入札で行った一般競争入札案件と指名競争入札案件のみの公表となります。紙での一般競争入札と指名競争入札については、従来どおり契約政策課物品契約班で閲覧することができます。 【各市町村の場合】 電子入札案件のみ公表となります。紙での入札案件については、従来どおり、下記で閲覧することができます。 窓口にて入札情報等をご確認いただける場合もあります。詳細は各契約担当部署にお尋ねください。 問合せ先は、こちらをご参照ください。 (2024.05.10更新) |
Q1-2-2 | 入札情報公開サービスシステムを利用するには? |
A1-2-2 |
くまもと県市町村電子入札システムホームページからご利用いただけます。 ICカードは必要ありません。 インターネット接続環境があり、入札情報公開サービスを見るための設定がされているパソコンであれば、誰でも見ることができます。 設定手順は、こちらをご参照ください。 (2024.06.27更新) |
Q1-2-3 | 入札情報公開サービスの「入札・契約情報の検索」メニューで、表示されているはずの案件情報が表示されていません。 |
A1-2-3 | ■工事・コンサルの場合 入札情報公開サービスの「入札・契約情報の検索」では、現在公開されている各工事等案件の、「入札前」、「入札完了」、「契約完了」の状態別に入札情報の検索・閲覧ができます。 情報を公開する前は発注者側で準備作業等を行いますが、「入札前」の状態で公開中の案件に、入札結果や契約結果などの新しい情報を付加し、「入札完了」や「契約完了」の状態として公開する場合は、公開を一時的に中止し作業を行います。その時間は閲覧できなくなります。 事務処理終了後は、入札情報公開サービスにて確認いただけるようになりますので、しばらくお待ちください。 (注)【工事・コンサルの場合】 開札から8日以上経過している案件は、検索条件の「開札(予定)日」の設定を確認してください。初期設定では、1週間前の開札分から検索を行います。 ※宇土市、南関町の「入札前」の公表はありません。 ■物品・委託等の場合 入札情報公開サービスの「入札・契約情報の検索」では、入札等が完了した案件について「入札完了」の状態で入札情報の検索・閲覧ができます。 ※「入札前」、「契約完了」の公表はありません。 (2012.12.03更新) |
Q1-2-4 | 入札情報公開サービスの「入札・契約情報」に通常型指名競争入札の案件が掲載されるのはいつですか? |
A1-2-4 | ■工事・コンサル 【熊本県・熊本市・山鹿市・益城町・天草市・上天草市・菊池市・八代市・山都町・和水町・甲佐町・氷川町・美里町・大津町・人吉市・玉東町・御船町・小国町・あさぎり町・長洲町・球磨村・苓北町】 指名通知書の発行日に、通知書発行後随時公開しています。 【上記を除く自治体の工事・コンサル・物品・委託等】 指名業者の事前公表を行っていませんので、入札完了後、入札結果を公開します。 (2024.05.10更新) |
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2−1.セキュリティ | |
Q2-1-1 | 入札金額は開札日まで、誰も見られないようになっているのですか? |
A2-1-1 | 電子入札コアシステムでは、入札書は暗号化の上、専用サーバに厳重に保管されるため、開札するまでは発注者も含めて誰も中身を見ることができない仕組みとなっています。 |
Q2-1-2 | インターネットを使用していますが、セキュリティ上問題ないのでしょうか? |
A2-1-2 | 電子入札コアシステムでは、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコルであるTLS(Transport Layer Security)で通信を行っています。 また、認証局が発行する電子証明書(ICカード)による電子署名を付与することで、なりすましを防止し、より高度なセキュリティを実現しています。 |
Q2-1-3 | ホームページのなりすましに対する対策は行われていますか? |
A2-1-3 | 電子入札コアシステムでは、公共発注機関別にEBCSマークを発行して、“電子透かし”という技術を用いて電子入札サイトのなりすまし防止を行っています。 悪意ある者がEBCSマークを不正にコピーして、電子入札サイトになりすましたホームページに貼り付けると、それが不正サイトであることが表示される仕組みになっています。 これにより、応札者にとっては、なりすましによる不正画面に応札する等の被害を未然に防ぐことができます。 |
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3−1.パソコン環境 | |
Q3-1-1 | パソコンの推奨環境は? |
A3-1-1 | くまもと県市町村電子入札システムホームページに掲載しています。 「電子入札システムの推奨仕様」を参照してください。 (2016.08.17更新) |
Q3-1-2 | あまりパソコンに詳しくないので、ICカード購入からセットアップまで、電子入札システムが使用できるように設定まで行ってくれる業者を教えてください。 |
A3-1-2 | 認証局によっては、ICカード、ICカードリーダライタ、PC設定まで、有料で実施しているところもあります。詳細は、各認証局へお問合せください。 (2007.06.01更新) |
Q3-1-3 | 電子入札システムと他のシステムを同じパソコンで使用してもよいでしょうか? |
A3-1-3 | パソコンはなるべく電子入札専用機としてください。 他のソフトやシステム等を利用されると電子入札の利用に支障を及ぼす場合があります。 (2009.08.12追加) |
Q3-1-4 | 以前利用していたJRE(推奨仕様外のバージョン)は、いつまで使用できますか? |
A3-1-4 |
くまもと県市町村電子入札システムは、令和2年9月28日からJava実行環境(JRE8)を使用しない方式に移行しました。 電子入札システムを利用するには、電子入札補助アプリのインストールが必要になりますので以下の対応をお願いします。 ■ICカードを使用する場合 インストールおよびパソコンの設定方法については、民間認証局へお問合せください。 ■ICカードを使用しない場合 物品[見積方式]における環境のインストールのページから、アプリケーションのインストールおよびパソコンの設定を行ってください。 http://ebid-portal.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/jre_syougaku.html (2024.06.27更新) |
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3−2.ネットワーク等 | |
Q3-2-1 | インターネット接続について教えてください。 (ネットワーク等) |
A3-2-1 | くまもと県市町村電子入札システムホームページに掲載しています。 「電子入札システムの推奨仕様」を参照してください。 (2016.08.17更新) |
Q3-2-2 | くまもと県市町村電子入札システムでは、ルートCA証明書(自己署名証明書)の設定は必要ですか? |
A3-2-2 | くまもと県市町村電子入札システムでは、ルートCA証明書(自己署名証明書)の設定は不要です。 くまもと県市町村電子入札システムでは、受注者の証明書検証方式に「LDAP方式」を採用しているため、ルートCA証明書(自己署名証明書)の設定が不要です。 (2011.06.03更新) |
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3−3.電子入札システムの利用設定 | |
Q3-3-1 | 国土交通省で電子入札をしているので、設定は必要ないのでは。 |
A3-3-1 |
国土交通省や熊本県以外の発注機関で電子入札システムを利用されている場合でも、くまもと県市町村電子入札システム用にパソコンの事前設定が必要です。 以下を確認してください。 @ブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Aブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア B電子入札補助アプリの「許可URLリスト登録」に以下のURLが登録されているかを確認してください。 https://ebid.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp URLはくまもと県市町村電子入札システムを共同利用している県と市町村で共通です。 (2022.10.14更新) |
Q3-3-2 | 電子入札システムのURL(https://ebid.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/CALS/)を直接入力すると、 「ページが見つかりません」と表示されます。 |
A3-3-2 | 照会されているURLは、パソコンの事前設定に使用するものです。 このURLを入力しても電子入札システムのページは表示されません。 電子入札システムを起動する場合は、くまもと県市町村電子入札システムホームページから起動してください。 (2021.02.10更新) |
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3−4.電子入札システム利用ソフトのメッセージについて | |
Q3-4-1 | 「サーバとの接続に失敗しました。ブラウザを閉じて始めから操作を行ってください。」と表示されます。 |
A3-4-1 | 時計表示に必要な、電子入札補助アプリが動作していないためのエラーです。 以下の項目をお試しください。 @電子入札補助アプリがインストールされているか確認してください。 インストールされていない場合は、認証局の手順に従い、電子入札補助アプリのインストールおよび設定を行ってください。 ※ICカードを利用しない方式(物品見積方式)の場合は、以下のページよりアプリケーションのインストール及びパソコンの設定をお願いします。 物品[見積方式]における環境のインストール http://ebid-portal.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/jre_syougaku.html A電子入札補助アプリのアイコンがタスクバーに常駐しているか確認してください。 アイコンがない場合は、スタートボタンから電子入札補助アプリを起動してください。 (2021.02.10更新) |
Q3-4-2 | 「許可URLリストに登録されていないサイトと通信しようとしています」と表示されます。 |
A3-4-2 | 電子入札補助アプリの「許可URLリスト登録」の設定に誤りがあります。 「許可URLリスト登録」にくまもと県市町村電子入札システムのURLが正しく登録されていないとエラーが表示されます。 <くまもと県市町村電子入札システムのURL> https://ebid.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp 許可URLリスト登録の確認方法につきましては、 ICカードをお持ちの場合は、ICカードを購入された認証局へお問合せください。 ICカードをお持ちでない場合は、こちらをご参照ください。 (2024.06.27更新) |
Q3-4-3 | 「予期せぬエラーが発生しました」と表示されます。 |
A3-4-3 | 以下の項目を確認してください。 @対応ブラウザを使用しているか確認してください。 対応ブラウザは、くまもと県市町村電子入札システム推奨仕様をご確認ください。 Aブラウザの設定を確認してください。 設定方法は、こちらをご参照ください。 以上で解決しない場合は、以下の原因が考えられます。 ・電子入札補助アプリインストール後に表示されるセキュリティ警告を「いいえ」で閉じた可能性があります。 ・証明書ファイルの生成に失敗している可能性があります。 対処方法につきましては、 ICカードをお持ちの場合は、ICカードを購入された認証局へお問合せください。 ICカードをお持ちでない場合は、電子入札コールセンターにお問合せください。 (2022.10.14更新) |
Q3-4-4 | 「ポート9980の通信に失敗しました。すでに電子入札補助アプリが起動しているか、他のアプリケーションが使用している可能性があります。」と表示されます。 |
A3-4-4 | 以下の項目をお試しください。 @電子入札補助アプリがすでに起動されている可能性があります。 アイコンがタスクバーに常駐しているか確認してください。電子入札補助アプリの表示があれば、あらためての電子入札補助アプリの起動は不要です。 A別のアカウントでパソコンにサインインしている可能性があります。 複数アカウントをお持ちの場合は、パソコン再起動をお試しいただき、電子入札で使用しているアカウント(電子入札補助アプリをセットアップしたアカウント)でサインインしてください。 以上で解決しない場合は、電子入札補助アプリの再セットアップをお試しください。 詳細は、 ICカードをお持ちの場合は、ICカードを購入された認証局へお問合せください。 ICカードをお持ちでない場合は、こちらをご参照ください。 (2024.06.27更新) |
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4−1.ICカードについて | |
Q4-1-1 | 電子入札でICカードの利用はどういう意味があるのですか? |
A4-1-1 | 従来の紙入札では、入札書等に印鑑が押印してあることで、その入札が正しく会社の行為であることを確認していましたが、電子入札ではインターネット上で入札書等のやり取りを行うので、提出者が本人であるかの確認が別に必要となります。 電子入札システムでは従来の印鑑に代わる確認の手段として、電子証明書(ICカード)による電子署名という方法を採用しています。 |
Q4-1-2 | 電子入札を行う上で、公共発注機関ごとに独自の電子入札用電子証明書(ICカード)が必要となるのでしょうか? |
A4-1-2 | コアシステムを採用している発注機関であれば、共通のICカードを使用することができます。ただし、使用するICカードの名義人は発注者(各自治体)と契約締結権限のある方となっている必要があります。 ★「電子認証登記所(商業登記に基づく電子認証制度)(法人認証カードサービス)」は、くまもと県市町村電子入札システムでは対応しておりません。 ※物品[見積方式]の場合はICカードは不要です。 (ID・パスワードの取得が必要です。) (2010.04.06更新) |
Q4-1-3 | ICカードの購入先を教えてください。 |
A4-1-3 |
コアシステムに対応している認証局で購入することができます。 コアシステム対応認証局は、電子入札コアシステム開発コンソーシアムのホームページに掲載されています。 コアシステム対応認証局お問い合わせ先一覧は、こちらをご参照ください。 ★ただし、「電子認証登記所(商業登記に基づく電子認証制度)(法人認証カードサービス)」は、くまもと県市町村電子入札システムでは対応しておりません。 (2024.06.27更新) |
Q4-1-4 | ICカード発行申込に必要な書類は? |
A4-1-4 |
認証局によって必要な書類が違いますので、認証局へお問合せください。 【例】 電子証明書発行申込書(Webサイト等で入手) 印鑑登録証明書(ICカードの名義人のもの) 住民票(ICカードの名義人のもの) 印鑑証明書(代表者が押印されるもので法務局発行のもの) 商業登記簿謄本(法務局発行のもの) 委任状・印鑑登録証明書(ICカードを代理人が受取る場合) ICカードリーダ申込書(ICカードリーダを同時に申し込む場合) |
Q4-1-5 | ICカード発行申込〜受取までの流れは? |
A4-1-5 |
申込から受取までの流れは認証局によって異なりますので、認証局へお問合せください。 【例】 @必要書類の準備 A認証局への申込(郵送申込が一般的です) B認証局による確認〜ICカード発行 CICカード受取(本人限定受取郵便) ※受取の際には、運転免許証等の本人確認資料が必要となります。 |
Q4-1-6 | ICカードの企業名称(本社名)、企業住所(本社住所)、名義人、名義人住所等に変更があった場合の手続は? |
A4-1-6 | ICカードの企業名称(本社名称)、企業住所(本社住所)、名義人、名義人住所等に変更があった場合は、下記の手続となります。 ※個人事業主の場合は、ICカードに会社名と会社住所の登録がない場合もあります(認証局によって異なります)。 @「入札参加資格審査申請書(指名願)変更届」を提出する A認証局へ新たなICカードの発行手続を行う ※上記4つの情報に変更がない場合は手続不要(個人事業主の場合は、認証局にICカード登録情報や対応についてご確認ください。) B新しいICカードが届いたら利用者登録を行う C発注者(各自治体)へ「ICカード登録状況報告書」を提出する ※@について 「入札参加資格審査申請書(指名願)変更届」の提出に必要な添付書類等については、発注者(各自治体)へお尋ねください。 ※Aについて 上記4つの情報に変更があった場合は、新たなICカードの発行手続きが必要ですが、ICカードの登録情報に変更がない場合(認証局へ確認のうえ、ICカードの登録情報に含まれない情報の変更であり、新たなICカードの発行手続きは不要であると判断された場合)は手続き不要です。 <ICカードの再購入不要の条件> ※Bについて 変更前のICカードの有効期限が残っている場合は「ICカード更新」から利用者登録を行ってください。 変更前のICカードの有効期限が切れている、または、失効している場合は「登録」から利用者登録を行ってください。 なお、変更内容が電子入札システムに反映されるまでに時間がかかり、利用者登録画面の「業者情報」が古い情報のままの場合がありますが、変更が反映されてから利用者登録を行ってください。 <連絡先情報にも変更がある場合> 「登録」から操作を行う場合は、連絡先情報も同時に修正してください。 「代表窓口情報」を修正する場合は、「変更」から操作し、修正してください。 利用者登録の「ICカード更新」から操作を行った場合は、更新完了後、改めて「変更」より連絡先情報を変更してください。 ★メールアドレスは、2ヶ所入力欄がありますのでご注意ください。 指名通知のお知らせメールは、「代表窓口情報」(画面中央)のメールアドレス宛に届きます。アドレスに誤りがないかご確認ください。 <ICカードの名義人住所のみの変更の場合> ICカードの名義人住所(住民票の住所)の変更のみの場合は、「指名願変更届」を提出する必要はありません。 ただし、以下の場合には提出が必要です。
名義人に変更がない場合は、新たなICカードの発行手続きは不要です。 ただし、「入札参加資格審査申請書(指名願)変更届」は提出してください。 ※Cについて 届出様式は「電子入札システムICカード登録状況報告書(様式第2号)」(工事・コンサルはこちら 物品・委託等はこちら)となります。発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに届け出てください。 (2018.02.01更新) |
Q4-1-7 | ICカードが破損、紛失、失効した場合の手続は? |
A4-1-7 | 登録しているICカードが破損、紛失、失効等の理由で使用できなくなった場合は、まず認証局で手続をとり、ICカードについて使用できなくなったことを、発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに届け出てください。 また、新規にICカードを取得した場合は、電子入札システムで利用者登録を行い、発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに届け出てください。 届出様式:「電子入札システムICカード登録状況報告書(様式第2号)」(工事・コンサルはこちら 物品・委託等はこちら) ※ICカード登録状況報告書は利用者登録を行った発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに提出してください。 (2010.04.06更新) |
Q4-1-8 | ICカードの名義は誰にすべきですか? |
A4-1-8 | ICカードの名義は、発注者(各自治体)と入札契約権限のある方の名義である必要があります。 <入札契約権限を委任していない場合> 代表者 <入札契約権限を委任している場合> 委任状により委任を受けている方(支店・営業所長等) (2010.04.06更新) |
Q4-1-9 | 複数の名義でICカードが登録できますか? |
A4-1-9 | 複数の名義のICカードを登録することはできません。 |
Q4-1-10 | 工事とコンサルで入札契約権限を委任している者が異なる場合は? |
A4-1-10 | 《工事・コンサルのみ》 【熊本県と各市町村(熊本市を除く)】 工事と業務委託で委任先(入札契約権限を有する方)が異なる場合は、それぞれICカードを準備していただき、利用届もそれぞれ提出していただく必要があります。 利用者登録は、委任先ごとの登録番号でそれぞれに登録を行います。一つの委任先(登録番号)で複数の名義のICカードを登録することはできません。 【熊本市の場合】 熊本市の場合、複数の名義のICカードを登録することはできませんので、委任先を一つにお願いします。 (2012.12.03更新) |
Q4-1-11 | 複数のICカードを登録したいのですが。 |
A4-1-11 | ICカードは同一名義で、くまもと県市町村電子入札システム対応のもの(FAQ4-1-3参照)であれば、何枚でも登録が可能です。 ICカードの急な失効や破損に備えて複数枚のICカードを登録することを推奨します。 (2010.04.13更新) |
Q4-1-12 | 共同企業体の場合のICカードは?《工事・コンサルの場合》 |
A4-1-12 | 特定建設工事共同企業体(特定JV)の場合は、構成員のICカードと同じものを使用しますので、特定JV専用のICカードは必要ありません。 なお、特定JVの代表構成員の代表者又は受任者名義のICカードが必要です。 |
Q4-1-13 | ICカードは、いつまでに購入したらいいですか? |
A4-1-13 | 電子入札システムを利用するためには、ICカードが必要となります。(熊本県・熊本市物品の見積方式(随意契約・定例見積)を除く) 電子入札導入スケジュールに合わせて購入してください。 詳しくは、以下をご参照ください。 ※「電子入札導入スケジュールは?」 ※「紙入札による電子入札案件への参加はできますか?」 (2018.11.16更新) |
Q4-1-14 | 電子入札システムでICカードの使用を応札中に別のICカードにかえても問題ないのでしょうか? 【例】競争入札参加資格確認申請書の提出はAカード、入札書提出ではBカードを使用 (Aカード、Bカードの名義は同じ) |
A4-1-14 | 同一名義のカードであれば、応札中に別のICカードを使用しても問題ありません。 ただし、応札中にICカードの情報に変更があった場合(名義変更等)は、変更後の情報で取得したICカードでなければ、入札書提出等の電子入札の操作は認められません。 (2011.2.22追加) |
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4−2.ICカードリーダについて | |
Q4-2-1 | ICカードリーダはどれを購入すればいいですか? |
A4-2-1 |
認証局の仕様にあったICカードリーダーを購入してください。 また、接続可能なインターフェイス(USBポート・PCカードスロット・ シリアル ポート)のICカードリーダをご購入ください。 ICカード購入と同じ認証局から購入されることをお奨めします。 |
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4−3.ID・パスワードについて | |
Q4-3-1 | <入札方式の利用者登録もしくは見積方式のログイン用パスワード> ID・パスワードを紛失又は忘失したときはどうすればよいですか? |
A4-3-1 | 【工事・コンサル、物品・委託等 入札方式の場合】 利用者登録用のパスワードを紛失または忘失した場合は、発注機関へお問合せください。 【物品・委託等 見積方式の場合】 《熊本県》 見積方式に使用するID・パスワードを紛失又は忘失したときは、速やかに「電子入札システムパスワード等再設定申請書」(様式第4号)(届出様式はこちら)を県管理調達課に提出し、必要な手続を行ってください。 なお、見積書受付締切日時までに時間がない場合は、県管理調達課に連絡してください。 ID・パスワードは見積方式に参加する正当な事業者であるかを認証する大事なものです。悪用されないように厳重に管理してください。 《熊本市》 見積方式に使用するID・パスワードを紛失又は忘失したときは、速やかに「熊本市電子入札システムパスワード等再設定申請書」(様式第5号)を市契約政策課に提出し、必要な手続を行ってください。 なお、見積書受付締切日時までに時間がない場合は、市契約政策課に連絡してください。 ID・パスワードは見積方式に参加する正当な事業者であるかを認証する大事なものです。悪用されないように厳重に管理してください。 (2019.11.11更新) |
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5−1.利用届 | |
Q5-1-1 | 電子入札システム利用届とは? (準備が整った方用) |
A5-1-1 | 電子入札システムを利用する際に最初に提出していただく届出です。 届出に対して、利用者登録を行う際のパスワードが郵便にて送られてきます。 ※電子入札システム利用届は参加を希望する発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに提出してください。 (2010.04.06更新) |
Q5-1-2 | 電子入札利用届の提出方法は? |
A5-1-2 | 電子入札システム利用届は郵送か窓口への持参となります。 届出に対して、利用者登録(物品[見積方式]の場合は利用者変更)を行う際のパスワードが郵便にて送られてきます。 ※利用届は参加を希望する発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに提出してください。 ただし、工事とコンサルについては、入札権限者(受任者)が同一人でない場合は別々に提出する必要があります。 提出先はこちらをご参照ください。 (2010.04.06更新) |
Q5-1-3 | 「電子入札システムICカード登録状況報告書」の提出方法は? |
A5-1-3 | 「電子入札システムICカード登録状況報告書」は郵送か窓口への持参となります。 ※「電子入札システムICカード登録状況報告書」は利用者登録を行った発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに提出してください。 提出先はこちらをご参照ください。 (2010.04.06更新) |
Q5-1-4 | 電子入札運用基準関係様式に押印する印鑑はどれを使用すればよいですか? |
A5-1-4 | 電子入札運用基準関係様式は、発注者(各自治体)と契約締結権限のある方(代表者または委任を受けた方)から提出となりますので、押印する印鑑は以下のものをご使用ください。 ■押印する印鑑 ※指名願の時に提出した印鑑を押印してください。 【熊本県と各市町村(下記を除く)】 【熊本市】 委任先の有無に関らず、使用印 例えば、入札の契約に関する権限が熊本支店長に委任されているなら、ICカードも契約締結権限のある熊本支店長の名義であり、利用届も熊本支店長の名前と印鑑(使用印)での提出となります。 (2017.09.29更新) |
Q5-1-5 | 電子入札システムICカード登録状況報告書の記載方法を教えてください。 |
A5-1-5 |
電子入札システムICカード登録状況報告書は、ICカードを登録、更新、失効した場合に提出が必要です。 様式上部の「住所、名称、代表者名」には、発注者(各自治体)と契約締結権限のある方(代表者または委任を受けた方)の情報を記載してください。 ■電子認証事業者名 ■認証局名(熊本市) ICカードを購入した認証局名を記載してください。 ■ICカードの名義人役職名及び氏名 ICカードの名義人役職と氏名を記載してください。 ■証明書シリアル番号 印刷された利用者情報に表示される「証明書シリアル番号」を記載してください。 ※熊本県物品・委託等の場合は該当欄はありません。 ■証明書有効期限 印刷された利用者情報に表示される「証明書有効期限」を記載してください。 ■登録(更新・失効)日 ■登録・更新・失効日(熊本市物品) 電子入札システムで利用者登録または更新を行った日を記載してください。 失効の場合は、電子入札システム上で失効した日(ICカードが使えなくなった日)を記載してください。 ■登録(更新・失効)の別(区分) ■登録の別(新規・更新・失効) 登録(新規)・更新・失効のいずれかに○をつけてください。 ※熊本市工事・物品の場合、「登録・更新・失効」をそれぞれ記載してください。 ※熊本市工事の場合、初回登録は「新規」、追加登録は「登録」と記載してください。 なお、期限切れ(失効)のICカードが手元にない等の理由で、期限切れ(失効)ICカードの有効期限やシリアル番号が不明な場合は、不明な項目は記入せずに提出していただければ結構です。 (2017.09.29更新) |
Q5-1-6 | 電子入札システム利用届を提出しましたが、利用者登録用のパスワードが届きません。パスワードは、いつ、どこに発送されるのですか? |
A5-1-6 | 電子入札システム利用届を提出されてからパスワードを発送するまで通常一週間〜二週間程度かかります。 <発送先について> 入札契約権限を有する方宛に送付しますので、委任先がある場合は、委任先宛になります。 【熊本県物品・委託等の場合】 例外として、申請の際に本社への送付を依頼された場合は、委任先があっても本社に送付します(その場合も通知文中の宛名は委任先です)。 【宇土市・南関町・八代市・美里町・宇城市・多良木町・球磨村・苓北町の場合】 基本的には上記と同様ですが、委任先があっても電子入札システム利用届に同封された返信用封筒の宛先が本社の場合は、本社に送付します。 しばらくお待ちいただいてもパスワードが届かない、または案件締切の期日が迫っている場合は、発注機関へお問合せください。 お問合せ先はこちらをご参照ください。 (2023.09.01更新) |
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5−2.利用者登録 | |
Q5-2-1 | 利用者登録とは? |
A5-2-1 | 電子入札システムを利用する際に使用するICカードを登録する必要があります。また、物品[見積方式]の場合は、利用者変更を行う必要があります。 登録方法については電子入札システム操作マニュアルの第6章利用者登録を参照してください。 <電子入札システム操作マニュアル> 工事・コンサルはこちら(熊本県/熊本市) 物品・委託等はこちら (2008.04.01更新) |
Q5-2-2 | 認証局でICカードを購入(もしくは更新)しました。電子入札システムで何か操作が必要ですか? |
A5-2-2 |
ICカードを購入(もしくは更新)され、ICカードがお手元に届きましたら、電子入札システムで利用者登録操作が必要です。 新規で登録される場合は「登録」、更新される場合は「ICカード更新」ボタンから操作してください。 なお、利用者登録メニューのボタンの使用方法は以下のとおりです。 【登録】 ・ICカードを新規登録する場合 ・旧ICカード有効期限切れで、新ICカードを登録する場合 ※いずれの場合も、発注機関から郵送にて通知されている利用者登録用パスワードが必要です。 【変更】 ・登録内容(連絡先等)を変更する場合 ・業者情報等の登録内容を確認する場合 ※業者情報の変更が必要な場合は、指名願変更届の提出が必要です。 ・利用者情報を印刷する場合 【ICカード更新】 ・旧ICカードの有効期限内に、新ICカードへ更新する場合 ※新旧両方のICカードが必要です。 (2018.02.01追加) |
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5−3.紙入札 | |
Q5-3-1 | 紙入札による電子入札案件への参加はできますか? |
A5-3-1 | 電子入札案件への紙入札参加については、以下の通りです。 ※「紙入札による電子入札案件への参加について」をご参照ください。 ■電子入札参加の準備が整っていない場合 (利用者登録していない場合) 以下を除き、原則として紙による入札は認めません。 詳細は、電子入札運用基準をご参照ください。 【熊本市物品の場合】 「電子入札案件に紙入札で参加するための手続き」をご参照ください。 【宇土市工事・コンサル、南関町工事・コンサル、山鹿市工事・コンサル、 菊池市工事・コンサル、山都町工事・コンサル、宇城市工事・コンサル、 和水町工事・コンサル、甲佐町工事・コンサル、玉名市工事・コンサル、 氷川町工事・コンサル、美里町工事・コンサル、大津町工事・コンサル、 人吉市工事・コンサル、玉東町工事・コンサル、多良木町工事・コンサル、 南阿蘇村工事・コンサル、小国町工事・コンサルの場合】 手続きは電子入札運用基準をご参照ください。 ■一時的な紙入札への移行(利用者登録済みの場合) システムのトラブルやICカードの更新等により、一時的に電子入札に対応できない場合は、紙入札による参加を認めます。 「電子入札システムが利用できなくなったときの手続き」をご参照ください。 【熊本県と各市町村(※1を除く)】 電子入札システム紙入札移行承認願を入札書受付締切日時(または、確認申請締切日時・見積書等提出締切日時)までに提出し、承認を受けてください。 ※1【熊本市工事・コンサルと宇土市工事・コンサルの場合】 電子入札システム紙入札移行承認願を郵送又は持参していただき承認を受けて、参加申請書や入札書等を郵送(一般書留又は簡易書留に限る)してください。 ただし、参加申請書や入札書等の締切が、熊本市は締切日必着、宇土市は締切日前日(平日)消印有効ですのでご注意ください。 ■【熊本県物品・委託等】 特例の電子入札案件について(利用者登録しなくても可) 数年に一回程度しか調達が見込まれない等の特別な事情があり、あらかじめ入札の公告等に紙入札による参加も認める旨を示した案件に参加する場合は紙入札が認められます。 (2023.01.05更新) |
Q5-3-2 | システム障害等により電子入札システムが利用できなくなった場合に紙入札に変更できますか? |
A5-3-2 | くまもと県市町村電子入札システムホームページ内の「電子入札システムが利用できなくなったときの手続き」を参照してください。 (2008.12.13更新) |
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5−4.市町村合併について | |
Q5-4-1 | ICカード取得者所在地が市町村合併等で移転(転居)を伴わない住所表示や郵便番号の変更があった場合、手続きは必要でしょうか?またICカードはそのまま使用できますか? <移転を伴わない変更例> 市町村合併 区画整理 住居表示整備 郵便局管轄変更等 熊本市の政令指定都市移行による住所変更 |
A5-4-1 | 熊本県と各市町村では、移転(転居)を伴わない住所や郵便番号変更がある場合、住居表示等の変更前に取得されたICカードを、その有効期限までは使用することを認めています。 ただし、住居表示等の変更後にICカードを取得する場合は、新しい住所で取得してください。 ※指名願変更届が必要です。ただし、発注機関によっては特例で対応する場合もありますので、詳細は各発注機関にお問合せください。 (2018.11.16更新) |
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6−1.練習環境(チュートリアル)について | |
Q6-1-1 | 電子入札の練習はどこでできるのですか? |
A6-1-1 | くまもと県市町村電子入札システムホームページ内に練習環境(チュートリアル)を用意しています。ご利用ください。 但し、物品・委託等では練習環境(チュートリアル)を用意していませんので工事・コンサルの練習環境(チュートリアル)を参考にしてください。 (2012.09.29更新) |
Q6-1-2 | 練習環境(チュートリアル)の画面を開くことができないのですが? |
A6-1-2 | ブラウザのポップアップブロックの設定で許可するサイトにくまもと県市町村電子入札システムホームページのURLを登録してください。 (登録URL) http://ebid-portal.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/ ポップアップとリダイレクトの設定方法は、こちらをご参照ください。 (2024.07.31更新) |
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6−2.ダウンロード防止機能について | |
Q6-2-1 | 「競争参加資格確認申請書受付票」等の通知書を確認(「保存」)する作業でダウンロード防止機能が起動し、ダウンロードできません。 |
A6-2-1 |
《工事・コンサルのみ》 下記の設定を行ってください。 @ ブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Aブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア 電子入札システムで使用するパソコンには、事前設定が必要です。 (2024.07.31更新) |
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6−3.ポップアップブロック機能について | |
Q6-3-1 | ポップアップブロックの解除方法 |
A6-3-1 |
電子入札システム、入札情報公開サービスでは、ポップアップ機能により画面表示を行っているため、
ポップアップ機能を制限するソフトを使用していると、画面が表示されない場合があります。 下記の設定を行ってください。 @ブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Aブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア 解決しない場合は、下記を確認してください。 Bブラウザの拡張機能の利用有無の確認 利用している拡張機能をオフに変更して試してください。 ※この設定を行うと、ツールバー等が利用できなくなります。改善されない場合は設定を元に戻してください。 設定方法はこちらをご参照ください。 (2024.07.31更新) |
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6−4.電子入札システムのエラーメッセージ | |
Q6-4-1 | 「APPLET-CRITICAL-xxxxxxxx-03001 デバイスが使用できません」と表示されます。 |
A6-4-1 | ICカードリーダの設定がうまく出来ていない可能性があります。設定、接続等を確認してください。なお、ICカードリーダはパソコンを起動する前にあらかじめ接続しておく必要があります。 ICカードリーダの接続、設定に間違いがなく、解決しない場合は、認証局へお問合せください。 (2006.11.29追加) |
Q6-4-2 | 「APPLET-CRITICAL-xxxxxxxx-03002 ログインに失敗しました」と表示されます。 |
A6-4-2 | エラーメッセージ内容から以下の要因が考えられます。 @PIN番号の入力誤り。 A閉塞したICカードを使用。(ICカードはPIN番号を連続して間違えるとロックが掛かってしまい使用ができない状態になります。) ※ロックが掛かる回数は認証局により異なります。 BICカードリーダが使用不可の状態である可能性があります。設定を確認してください。 @ABを確認し、解決しない場合はICカードをご購入された認証局へお問合せください。 (2019.11.11更新) |
Q6-4-3 | 「APP-CRITICAL-xxxxxxxx-19999 実行エラーが発生しました。」と表示されます。 |
A6-4-3 | 以下の項目をお試しください。 @カレンダー表示の設定を変更する パソコンの「日付」、「時刻」および「言語」の設定を以下に変更してください。 設定変更後は、パソコンを再起動してください。 ・カレンダー(日付):西暦(日本語形式[2020年3月3日]など) ・時刻:24時間形式(HH:MM) ・言語:日本語 Aブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Bブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア Cブラウザ拡張機能の利用有無の確認。 利用している拡張機能をオフに変更して試してください。 ※この設定を行うと、ツールバー等が利用できなくなります。改善されない場合は設定を元に戻してください。 設定方法はこちらをご参照ください。 以上で解決しない場合は、ICカードを購入された認証局へお問合せください。 (2022.10.14更新) |
Q6-4-4 | 「APPLET-CRITICAL-xxxxxxxx-10048」と表示されます。 |
A6-4-4 | 処理の途中に画面が変わるまでの間でマウスのボタンを2回押した可能性があります。時間がかかる処理もありますので、確実に次の画面が表示されてからクリック操作を行ってください。 (2006.11.29追加) |
Q6-4-5 | 「APPLET-ERROR-xxxxxxxx-10048 画面操作時にエラーが発生しました。再度同じ操作を行ってください。」と表示されます。 |
A6-4-5 | 以下の項目をお試しください。 @操作をやり直す Aブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Bブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア Cブラウザ拡張機能の利用有無の確認。 利用している拡張機能をオフに変更して試してください。 ※この設定を行うと、ツールバー等が利用できなくなります。改善されない場合は設定を元に戻してください。 設定方法はこちらをご参照ください。 D認証局から提供されたプログラムおよび電子入札補助アプリの設定を確認してください。 詳しくは、ICカードを購入された認証局へお問い合わせください。 ※ICカードを利用しない方式(物品見積方式)の場合は、以下のページよりアプリケーションのインストール及びパソコンの設定を確認してください。 物品[見積方式]における環境のインストール http://ebid-portal.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/jre_syougaku.html (2022.10.14更新) |
Q6-4-6 | 「提出内容確認」ボタンを押すと、「APPLET-ERROR-xxxxxxxx-10016 ファイルが指定されていません。」と表示されます。 |
A6-4-6 | 「添付資料」欄、または「内訳書」欄にファイルが添付されていないか、ファイルの添付操作が完了していない可能性があります。 <ファイルの添付操作> 添付するファイルは、あらかじめパソコンに保存しておきます。 電子入札システムの書類提出の画面で、「参照」ボタンより添付ファイルを選択した後、「添付資料追加」ボタンをクリックすると添付完了です。 (2011.06.03更新) |
Q6-4-7 | 利用者登録メニューの「登録」をクリックし、PIN番号入力後、「利用者登録処理の受付が終了しませんでした。再度処理を行ってください。エラーが連続する場合は、システム管理者に連絡してください。証明書チェックーUJ11UJC111」と表示されます。 |
A6-4-7 | ICカードが有効期限前または有効期限切れとなっています。 ICカードの有効期限をご確認ください。 利用者登録は、ICカード有効期限内に行ってください。 (2007.03.19追加) |
Q6-4-8 | 「APP-ERROR-01101303-10021指定した添付資料の読み込みに失敗しました」と表示されます。 |
A6-4-8 |
(1)対応ブラウザを使用しているか確認してください。 対応ブラウザは、くまもと県市町村電子入札システムの推奨仕様をご確認ください。 (2)ブラウザの設定を確認してください。 設定手順は、こちらをご参照ください。 (3)添付ファイルの格納フォルダ名、ファイル名称を短くしてください。 フルパス(保存場所)を含めたファイル名称が長すぎることが考えられます。 (4)ファイル名に半角記号文字や特殊文字が含まれている可能性があります。 ファイル名を変更してください。 半角記号文字の詳細は、「添付ファイルについて」の「添付ファイル作成基準」をご参照ください。 (2022.10.14更新) |
Q6-4-9 | 電子入札システムで、「印刷」ボタンを押しても印刷できません。 |
A6-4-9 |
@システムの「印刷」ボタンをクリックした後は、印刷用の画面が表示されます。画面上で右クリックし、メニューの「印刷」から印刷操作を行ってください。 A「印刷」設定ダイアログで、使用するプリンタが選択されているかどうかを確認してください。 ※印刷用の画面上で右クリックし、印刷を選択すると、「印刷」設定画面が表示されます。 Bブラウザのキャッシュクリアを行って、正常に印刷できるかをご確認ください。 ブラウザのキャッシュクリア C電子入札システム以外の印刷はできますか?印刷できない場合は、プリンタの電源や接続、設定等を見直してください。 (2022.10.14更新) |
Q6-4-10 | PIN番号を入力してログインを行うと、「乱数署名値の検証に失敗しました。…」他、英文の羅列された画面が表示されます。 |
A6-4-10 | 以下の項目をお試しください。 @ブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Aブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア Bブラウザの拡張機能の利用有無の確認 利用している拡張機能をオフに変更して試してください。 ※この設定を行うと、ツールバー等が利用できなくなります。改善されない場合は設定を元に戻してください。 設定方法はこちらをご参照ください。 C認証局から提供されたプログラムおよび電子入札補助アプリの設定を確認してください。 詳しくは、ICカードを購入された認証局へお問合せください。 ※ICカードを利用しない方式(物品見積方式)の場合は、以下のページよりアプリケーションのインストール及びパソコンの設定を確認してください。 物品[見積方式]における環境のインストール http://ebid-portal.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/jre_syougaku.html (2022.10.14更新) |
Q6-4-11 | 「経審切れの状態です。確認してください」とエラーメッセージが表示されました。 |
A6-4-11 | 【熊本県工事のみ】 経営事項審査の有効期限が切れている場合などに表示されるメッセージです。 ただし、メッセージが表示されても、現時点で有効な経営事項審査結果通知を受けている場合であれば、そのまま操作を行ってください。 経営事項審査は、結果通知を受けた後、その経営事項審査基準日から1年7ヵ月間有効となります。 ※電子入札システムに結果が反映されるまで、3週間前後かかります。 なお、経営事項審査の期限が切れている場合やご不明な場合は、発注機関へお問合せください。 (2011.07.13追加) |
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6−5.ブラウザのエラーメッセージ | |
Q6-5-1 | 「電子入札システム」と「利用者登録」を選択する画面【「利用者登録/電子入札」選択画面(受注者用)】で、電子入札システムや利用者登録をクリックしても、次の画面が表示されません。 |
A6-5-1 | 以下の項目をお試しください。 @ブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Aブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア Bブラウザの拡張機能の利用有無の確認 利用している拡張機能をオフに変更して試してください。 ※この設定を行うと、ツールバー等が利用できなくなります。改善されない場合は設定を元に戻してください。 設定方法はこちらをご参照ください。 (2022.10.14更新) |
Q6-5-2 | 電子入札システム入り口より電子入札システムをクリックした後(「セキュリティの警告」で「OK」した後)、 「証明書エラー:ナビゲーションはブロックされました。」 「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。このWebページで提示されたセキュリティ証明書は、有効期限が切れているかまだ有効ではありません。」 |
A6-5-2 | くまもと県市町村電子入札システムのセキュリティ証明書の有効期限には問題ありません。 使用されているパソコンの日付が、間違ってセキュリティ証明書の有効期限外の日付に設定されている場合に、実際は有効なセキュリティ証明書が有効期限外と判断され、証明書エラーが表示されることがあります。 「日付と時刻のプロパティ」でパソコンの日付を正しく設定してください。 (2010.01.12追加) |
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6−6.Windows 7、8.1、10について | |
Q6-6-1 | Windows 7は使用できますか? |
A6-6-1 | Windows 7は、令和2年(2020年)1月14日でMicrosoft社のサポート期間が終了しました。 サポート終了後、くまもと県市町村電子入札システムが直ちに利用できなくなるわけではありませんが、セキュリティ上の問題から、くまもと県市町村電子入札システムの推奨仕様及び認証局(ICカード購入先)の推奨仕様に移行されることをお勧めします。 詳細は、Windows 7のサポート終了のお知らせをご覧ください。 (2020.03.11更新) |
Q6-6-2 | Windows 8.1は使用できますか? |
A6-6-2 | Windows 8.1は、令和5年(2023年)1月10日でMicrosoft社のサポート期間が終了しました。
サポート終了後、くまもと県市町村電子入札システムが直ちに利用できなくなるわけではありませんが、セキュリティ上の問題から、くまもと県市町村電子入札システムの推奨仕様及び認証局(ICカード購入先)の推奨仕様に移行されることをお勧めします。 (2023.07.26更新) |
Q6-6-3 | くまもと県市町村電子入札システムは、Windows10に対応していますか? |
A6-6-3 | Windows 10に対応しています(32bit版、64bit版)。 ただし、ご利用にあたっては、こちらの設定を行ってください。 また、ご利用のコアシステム対応認証局にも対応状況や必要な設定等をご確認ください。 (2022.10.14更新) |
Q6-6-4 | くまもと県市町村電子入札システムは、Windows11に対応していますか? |
A6-6-4 | Windows 11に対応しています(64bit版)。 ただし、ご利用にあたっては、こちらの設定を行ってください。 また、ご利用のコアシステム対応認証局にも対応状況や必要な設定等をご確認ください。 (2024.06.27更新) |
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6−7.その他 | |
Q6-7-1 | 電子入札システムの『「調達機関、工事・コンサル/物品・委託等」選択画面(受注者用)』や『「利用者登録/電子入札」選択画面(受注者用)』で、画面全体が表示されません。 |
A6-7-1 | 以下の設定を確認してください。 @フォントサイズを[中]以下にする ・Edgeの場合 [設定]-[外観]-[フォントサイズ]で確認 ・Chromeの場合 [設定]-[デザイン]-[フォントサイズ]で確認 A表示倍率を[100%]以下にする ・Edgeの場合 [設定]-[外観]-[ページのズーム]で確認 ・Chromeの場合 [設定]-[デザイン]-[ページのズーム]で確認 (その他) ・Ctrlキー+マウスのホイールボタン上下動作でも、倍率変更が行えます。 Bウィンドウを最大化にする ウィンドウの最大化ボタンをクリックしてください。 C画面の解像度を確認する 画面解像度を[1024×768ピクセル]以上にしてください。 (2022.10.14更新) |
Q6-7-2 | 入札情報公開サービスなどに添付されているPDFファイルを開こうとすると、「ページの処理中にエラーが発生しました。文書を読み取り中に問題が発生しました。」と表示されます。 |
A6-7-2 | PDFファイルが開けない場合は、最新のAdobeReaderにアップデートしてお試しください。 くまもと県市町村電子入札システムのTOPページ左下に表示されているAdobeReaderのバナーをクリックし、最新バージョンのAdobe Readerのダウンロードページからダウンロードしてください。 ダウンロードの詳細は、アドビシステムズ社にお問合せください。 (参考) Adobe Reader<最新バージョン>のダウンロード手順 https://get.adobe.com/jp/reader/ ※ダウンロードの際は、同時インストールのGoogleツールバーのチェックを外してください(ツールバーにポップアップブロック機能が含まれるため。詳細はFAQ6-3-1をご参照ください)。 (2011.2.22更新) |
Q6-7-3 | 入札情報公開サービス実行時にセッションが切断されてしまいます。 ※無操作時間が60分以上経過していない場合 エラーメッセージ: 「セッションが切断されています。最初からやり直して下さい。」 表示されるタイミング: 工事・コンサル⇒調達機関選択後 物品・委託等⇒「入札情報公開サービス」ボタンクリック後 |
A6-7-3 | 以下の項目をお試しください。 @ブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Aブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア Bブラウザの拡張機能の利用有無の確認 利用している拡張機能をオフに変更して試してください。 ※この設定を行うと、ツールバー等が利用できなくなります。改善されない場合は設定を元に戻してください。 設定方法はこちらをご参照ください。 (2022.10.14更新) |
Q6-7-4 | PIN番号入力画面が表示されません。 |
A6-7-4 | 以下の項目を確認してください。 @ICカードリーダーの接続やICカードの差し込みが正しく行われているかを確認してください。 Aブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Bブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア Cブラウザの拡張機能の利用有無の確認 ブラウザの拡張機能をオフに変更して試してください。 ※この設定を行うと、ツールバー等が利用できなくなります。改善されない場合は設定を元に戻してください。 設定方法はこちらをご参照ください。 以上で解決しない場合は、ICカードを購入された認証局へお問合せください。 (2022.10.14更新) |
Q6-7-5 | PDFファイルを開こうとすると、「この文書を開くときにエラーが発生しました。暗号化辞書が正しくありません」と表示されます。 |
A6-7-5 | PDFファイルに含まれる情報によっては、旧バージョンのAdobeReaderと互換性がなく、開けないことがあります。 最新のAdobeReaderにアップデートしてお試しください。 ※ダウンロードの詳細は、FAQ6-7-2をご参照ください。 (2011.06.03追加) |
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6−8.Internet Explorer 9〜11について | |
Q6-8-1 | Internet Explorer 11は利用できますか? |
A6-8-1 | Internet Explorer 11は利用できません。 2022年6月13日(月)より、くまもと県市町村電子入札システムで使用できるブラウザは、Microsoft Edge および Google Chrome に変更となりました。 詳細は、こちらをご覧ください。 (2022.10.14更新) |
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7−1.添付ファイルについて | |
Q7-1-1 | 工事費(業務費)内訳書の様式はありますか? |
A7-1-1 |
《工事・コンサル》 入札書提出時に使用する工事費内訳書(業務費内訳書)については、くまもと県市町村電子入札システムホームページ内の「規則・様式ダウンロード」に掲載しています。 (2014.09.30更新) |
Q7-1-2 | 目録とは? (電子入札システムに添付するファイル容量が3MBを超える場合の提出方法) |
A7-1-2 | 添付資料の総容量が3MBを超える場合、電子入札システムでは添付して送信することができません。 目録とは、添付ファイルの容量が3MBを超える場合等に、郵送または持参にて提出する内容を記載したものです。 (◆熊本市工事・コンサルでは持参は認めません。) <添付ファイルの容量が3MBを超える場合> 3MBを超える資料は電子入札運用基準に従い、一般書留、簡易書留で郵送してください。 電子入札システムには、目録を添付し提出してください。 添付ファイル自体がないとエラーとなります。 ※提出方法は案件ごとに、入札説明書や入札公告、共通事項書等で必ず確認してください。 <目録の記載内容> @ 郵送又は持参する旨及び理由 A 郵送又は持参する書類の目録(文書名、用紙規格及びページ数) B 郵送又は持参の方法及び発送日又は持参日 詳しくは、くまもと県市町村電子入札システムホームページ内の「ご利用の前に」−「添付ファイルについて」の「郵送の方法及び時間設定」を参照してください。 目録のファイル名は、特に定めていませんが、「添付ファイルについて」の「電子ファイルの作成基準」をご参照のうえ、留意事項を考慮して、分かりやすい名前でお願いします。 例) 目録(○○会社) (2018.11.16更新) |
Q7-1-3 | (条件付)一般競争入札の「競争(入札)参加資格確認申請書」の添付資料を教えてください。 |
A7-1-3 | 入札情報公開サービスの「入札公告等情報」に掲載の以下の書類で、必要な添付資料を確認してください。 また、指定の様式がある場合は、案件別に掲載しています。 なお、入札説明書、入札公告、入札公告共通事項書、説明書等を確認していただいても不明な場合は、契約担当部署までお問合せください。 【熊本県と各市町村(熊本市を除く)】 《工事・コンサル》 「入札公告」及び「入札公告共通事項書」に提出書類についての記載があります。 様式や記入例は、「入札公告共通事項書」の末尾にあります。 《物品・委託等》 入札公告又は入札説明書の内容を確認してください。 様式や記入例は、「入札公告」内もしくは「入札公告等情報詳細」の「その他の資料」にあります。 【熊本市】 《工事・コンサル》 公告文は「入札公告等」、申請書等様式は「その2」に掲載されています。 入札説明書は「閲覧用設計図書」の「入札説明書」にあり、こちらに提出書類についての記載があります。 ※熊本市は、電子入札システムにより提出される場合は「競争参加資格確認申請書 様式第1号 (郵便用)」の添付は不要です。 「競争参加資格審査調書」等は電子・郵便共通の様式となります。 《物品》 入札公告を確認してください。 様式や必要書類は「入札公告」内もしくは「入札公告等情報詳細」の「その他の資料」にあります。 (2018.11.16更新) |
Q7-1-4 | 【熊本市】 《工事・コンサル》 工事費内訳書や業務費内訳書の様式例は、左上の宛先が「熊本市長様」になっていますが、案件の発注者に合わせて変更が必要でしょうか? |
A7-1-4 | 【熊本市】 《工事・コンサル》 「くまもと県市町村電子入札システム」ホームページの「規則・様式等ダウンロード」に掲載している内訳書の様式例では、左上の宛先には「熊本市長」と入力されていますが、下記のように、案件の発注者(入札書等の「発注者名称」欄)に合わせて宛先を変更してください。 発注者:市長部局 ⇒宛先:熊本市長 発注者:熊本市上下水道局 ⇒宛先:熊本市上下水道事業管理者 発注者:熊本市病院局 ⇒宛先:熊本市病院事業管理者 発注者:熊本市交通局 ⇒宛先:熊本市交通事業管理者 (2009.10.07追加) |
Q7-1-5 | 一般競争入札の入札情報公開サービスにある添付資料の様式は、ひとつのファイルにまとめてありますが、添付が不要な部分がある場合はどうしたらよいですか? |
A7-1-5 | 入札説明書等、不要な部分は削除して必要な部分だけ別に保存して添付してください。 熊本県(工事・コンサル)の事後審査型の場合、他の様式は、開札後、落札候補となった場合に競争参加資格確認申請書と一緒に提出が必要ですので、保存しておいてください。掲載は開札日までとなりますので、それを過ぎた後は、入札情報公開サービスでの公告や様式の公開が終了となり、ダウンロードできなくなります。 ※熊本県と各市町村・・・開札前まで 熊本県物品・委託等・・・開札日当日中は閲覧可能です。 (2012.12.03更新) |
Q7-1-6 | 添付ファイルについて教えてください。 |
A7-1-6 |
添付ファイルは、電子入札運用基準に基づき作成してください。ファイル形式および容量が指定のものと異なると、発注者側で確認できません。 提出可能なファイル形式はPDFのみ、容量は3MB以内となりますのでご注意ください。 ただし、PDFファイルの作成方法やアプリケーションソフト等は問いません。 詳細は「添付ファイルについて」をご確認ください。 (2018.11.16更新) |
Q7-1-7 |
一般競争入札の添付資料、様式第2号「競争参加資格審査調書」等にある「熊本市登録番号」とは何ですか? |
A7-1-7 | 【熊本市工事・コンサル】 様式第2号「競争参加資格審査調書」等にある「熊本市登録番号」とは、競争入札参加資格審査申請(指名願)時に交付している受付番号です。熊本市内に本店を有する有資格者については、指名願時に交付した受付票に記載されているほか、入札情報公開サービスの有資格者情報でも確認できます。 ※有資格者情報は0をつけた10桁で表記されていますが、書類には0なしで記載してください。 (参考:該当書類) |
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7−2.電子くじについて | |
Q7-2-1 | 電子くじの仕組みについて教えてください。 |
A7-2-1 | くまもと県市町村電子入札システムホームページ内の「電子くじについて」を参照してください。 (2008.12.13更新) |
Q7-2-2 | 電子くじの結果は公表されますか? |
A7-2-2 | 電子くじの結果は入札情報公開サービスシステムの「入札・契約情報」で公開されます。 以下の手順で操作してください。 @電子くじ結果を閲覧したい場合には、「入札・契約情報の検索」で該当案件を検索します。 A「入札結果」欄の「入札情報」ボタンをクリックします。 B表示される「入札結果等情報」画面で「電子くじ結果」ボタンをクリックします。 C「くじ結果」画面が表示されます。 ※電子案件でくじが実施された場合のみ、画面に「電子くじ結果」ボタンが表示されます。 Dくじ結果を印刷したい場合には、「印刷」ボタンをクリックします。 E「くじ結果」画面から「入札結果等情報」画面に戻るには、画面の「戻る」ボタンをクリックします。 (2008.04.01更新) |
Q7-2-3 | くじ番号は、何の番号を入力するのですか? |
A7-2-3 | くじ番号は3桁の数字であれば何でも結構です。 お好きな数字3桁を入力してください。 000〜999の間の数字を入力してください。 (2024.06.27追加) |
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7−3.運用関連 | |
Q7-3-1 | 入札結果について、落札者以外の入札金額等も確認ができますか? |
A7-3-1 | 入札結果は、入札情報公開サービスシステムの「入札・契約情報」で入札業者名や入札金額等が公開されます。 公開する案件は以下の通りです。 ■電子入札案件のみの公表 ※紙入札案件については、従来どおり、下記で閲覧することができます。 電子入札案件に加え、紙入札案件の入札結果を公開しています。 ※熊本県物品の場合は、管理調達課が行う見積案件も公開します。 (2024.05.10更新) |
Q7-3-2 | 開札後の手続きの流れについて教えてください。 (開札結果が出るまでに時間がかかるように思われます。) |
A7-3-2 | 開札後に内訳書や落札決定のための確認作業を行います。 落札決定までに時間がかかることもありますがご了承ください。 《工事・コンサルの場合》 事後審査型や総合評価方式、入札後審査方式は、開札後に審査がありますので、落札決定までに数日〜10日程度を要する場合もあります。 落札決定日は、公告の落札者決定通知の予定等をご参照ください。 (2015.08.05更新) |
Q7-3-3 | 指名競争入札では指名通知書が送られてきますが、他にどの企業が指名されているのか分かりますか? |
A7-3-3 | 指名業者名を事前公表している案件については、入札情報公開サービスシステムで確認ができます。 熊本県と各市町村の対応は以下の通りです。 ■工事・コンサル 【熊本県・益城町・天草市・上天草市・菊池市・八代市・山都町・和水町・甲佐町・氷川町・美里町・大津町・人吉市・玉東町・御船町・小国町・あさぎり町・長洲町・球磨村・苓北町の場合】 電子入札案件のみの公開となります。紙入札案件については、従来どおり、下記で閲覧することができます。 指名業者名を事前公表している案件(紙入札、電子入札)を公開します(熊本市上下水道局、熊本市病院局、熊本市交通局の案件を含む)。 「熊本市上下水道局(緊急工事)」の案件は、事前公開しません。 【山鹿市の場合】 指名業者名を事前公表している案件(紙入札、電子入札)を公表します。紙入札の場合は、従来どおり防災監理課監理契約係で閲覧することができます。 【上記以外の場合】 指名業者の事前公表は行っていません。 (2024.05.10更新) |
Q7-3-4 | 落札した後はどのような手順となるのでしょうか? |
A7-3-4 | 【熊本県の場合】 落札後は、速やかに契約担当所属へ連絡(電話)してください。契約手続きについてご説明します。 【熊本市の場合】 《工事・コンサル》 落札後は、熊本市から「落札後の流れについて」と「履行保証のお知らせ」をFAXで送りますので、そちらをご確認いただき、契約を行っていただく手順となります。 《物品》 落札後は、契約政策課物品契約班(096-328-2137)にご連絡ください。その後の手続きについてご説明します。 【上記以外の場合】 落札後は担当課からの連絡をお待ちください。 (2024.07.31更新) |
Q7-3-5 | 入札締切通知書はどのタイミングでいつ発行されるのですか? |
A7-3-5 |
電子入札システムでは、入札書が発注者側に到着すると、入札書受付票を自動発行し、入札締切通知書は開札作業直前に発行します。 【宇土市・南関町・苓北町の場合】 入札締切通知書は、入札書受付締切日時以降に発行します。 【熊本市工事の場合】 入札締切通知書の発行は行いません。 (2023.09.01更新) |
Q7-3-6 | 指名競争入札や随意契約の仕様書を確認したいのですが、どこに載っていますか? |
A7-3-6 |
■工事・コンサル 【熊本県と各市町村の場合】 指名競争入札や随意契約の設計図書(図面・仕様書)は、「入札情報公開サービス」の「入札公告等情報」に添付しています。 なお、設計図書(図面・仕様書)は、閲覧期間を過ぎると確認することができなくなりますので、必要な場合は、必ずダウンロード後に保存してください。掲載期間後の確認については、各発注機関に直接お問合せください。 ※熊本市、苓北町の随意契約は公開対象外です。これまで通り配布します。案件が掲載されていない場合は、指名通知書の備考欄で設計図書(図面・仕様書)の閲覧/配布方法を確認してください。 入札情報公開サービスに掲載されない場合は、これまで通り各市町村役場で閲覧してください。 閲覧場所等の詳細は、各契約担当部署にお尋ねください。 問合せ先は、こちらをご参照ください。 ■物品・委託等 【熊本県の場合】 仕様書等は「指名競争入札通知書」の備考欄にも記載しますが、これまで通りファックスでも送付します。 ※管理調達課が発注する物品の場合のみです。 【熊本市の場合】 仕様書については、これまで通りファックスで送付します (1枚目通知書、2枚目仕様書)。 ※電子入札システムで発行された「指名通知書」の備考欄には記載されていません。 なお、ファックスでの送付が困難なものは、契約政策課物品契約班で交付します。 【宇城市の場合】 指名競争入札については、電子入札システムの入札情報公開サービスにて掲載しています。 随意契約については、見積依頼書と併せて郵送します。 (2023.09.01更新) |
Q7-3-7 | 一般競争入札や定例見積の仕様書を確認したいのですが、どこに載っていますか? |
A7-3-7 |
■工事・コンサル 【熊本県と各市町村】 一般競争入札の設計図書(図面・仕様書)は、「入札情報公開サービス」の「入札公告等情報」に添付しています。 なお、設計図書(図面・仕様書)は、閲覧期間を過ぎると確認することができなくなりますので、必要な場合は、必ずダウンロード後に保存してください。 掲載期間後の確認については、各発注機関に直接お問い合わせください。 添付されていない場合は、入札公告で設計図書(図面・仕様書)の閲覧/配布方法を確認してください。入札情報公開サービスに掲載されない場合は、これまで通り、各発注機関が指定する場所で閲覧してください。 ■物品・委託等 公開できないものや見本(サンプル)の提示等を行うものは、これまでどおり来庁いただく場合があります。 詳細については、入札の公告等を確認してください。 (2018.02.01更新) |
Q7-3-8 | 《工事・コンサル》 総合評価方式の評価の詳細(技術評価点、評価値等)がわかる入札の実施結果はどこに掲載されますか? |
A7-3-8 | 《工事・コンサル》 「総合評価方式による入札の実施結果表」は、入札情報公開サービスシステムの「入札・契約情報の検索」で案件を検索後に表示される一覧の「備考」欄に添付しています。 なお、結果の公表までには、しばらくお時間をいただくこともありますのでご了承ください。 (2009.03.28追加) |
Q7-3-9 | 一般競争入札の入札書提出ボタンが表示されていません。 |
A7-3-9 | <工事・コンサル・・・事前(入札前)審査型 物品・委託等・・・・一般競争入札の場合> 一般競争入札の参加資格は、「競争(入札)参加資格確認申請書」提出後、「競争(入札)参加資格確認(結果)通知書」で審査結果が通知されます。 審査結果が下記の場合のみ入札書提出が可能となります。 工事・コンサル: 「競争参加資格の有無」欄…「有」 物品・委託等 : 「審査結果」欄…「合格」 したがって、入札書の「提出」または「入札書提出」ボタンは、「競争(入札)参加資格確認(結果)通知書」が届いた後で、審査結果が上記の場合に表示されます。 <事後(入札後)審査型の場合> 《工事・コンサル》 【熊本県と各市町村(熊本市を除く)】 「条件付一般競争入札公告」及び「調達案件概要」にて入札書提出期間を確認してください。 【熊本市】 「入札書提出依頼書」が届いた後で「入札書提出」ボタンが表示されます。 <補足> 工事・コンサルの「入札書提出」ボタンは、「入札状況一覧」に表示されます。 入札書提出締切が近づいても通知書が届かない場合は、契約担当部署へお問い合わせください。 ※宇土市は事前審査型はありません。 ※通知書名の()部分は物品・委託等の場合の通知書名称に付きます。 (2019.11.11更新) |
Q7-3-10 | 一般競争入札の質問書に対する回答書はどこで閲覧できますか? |
A7-3-10 | 【熊本県と他市町村(熊本市を除く)】 通常、回答は、入札情報公開サービスシステムの「入札公告等情報の検索」の一覧に表示される「質問への回答」欄に添付し、公開します。 《工事・コンサル》 質問に対する回答の閲覧期間、閲覧時間、閲覧方法については、入札公告をご確認ください。 《物品・委託等》 問い合わせ内容によっては、個別に回答する場合もありますので、その際には、入札情報公開サービス上では公開されません。 ※宇城市の物品・役務は、質問に対する回答の閲覧期間、閲覧時間、閲覧方法については、入札公告をご確認ください。 【熊本市】 《工事・コンサル》 入札説明書又は設計図書に係る質問書に対する回答書の掲載場所、回答の閲覧期間、閲覧時間、閲覧方法については、入札公告をご確認ください。 《物品》 質問に対する回答の閲覧期間、閲覧時間、閲覧方法については、入札公告をご確認ください。 (2021.11.04更新) |
Q7-3-11 |
《工事・コンサル》 随意契約の提出ボタンが表示されるタイミングを教えてください。 ・提出意思確認書「提出」ボタン ・「見積書提出」ボタン ・辞退届「提出」ボタン |
A7-3-11 |
《工事・コンサル》 提出ボタンが表示されるタイミング −提出意思確認書の「提出」ボタン− 提出意思確認書受付開始日時以降に表示されます。提出を行うと、「表示」ボタンに変わります。 −「見積書提出」ボタンと辞退届の「提出」ボタン− 提出意思確認書受付票が発行され、見積書受付開始予定日時以降になると、 提出意思確認書を「提出意思:ある」で提出した方に表示されます。 また、見積書受付締切予定日時までの見積書もしくは辞退届を提出完了するまで表示されています。 (2017.09.29更新) |
Q7-3-12 | 既に終了している公告情報や設計図書(図面・仕様書)を閲覧したい。 |
A7-3-12 | 入札情報公開サービスで公表している入札公告等情報(設計図書(図面・仕様書)を含む)は、当該案件の開札日の前日まで公開しています。(熊本県物品・委託等を除く。) 【熊本県物品・委託等】 開札日当日中は閲覧可能です。 公表期間を過ぎると、閲覧はできません。 過去に公表した公告等情報(設計図書(図面・仕様書)を含む)をご覧になりたい場合は、発注機関へ開示請求を行ってください。 <開示請求について> 熊本県情報公開条例や熊本市情報公開条例等、各自治体の情報公開条例に基づく開示請求を行ってください。 但し、熊本県公報に掲載した入札公告については、熊本県ホームページ又は情報プラザで閲覧することができます。 (2015.07.06更新) |
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7−4.利用者登録 | |
Q7-4-1 | 連絡先メールアドレスが2つ入力が必要なのは? |
A7-4-1 | 画面中央のメールアドレスには、指名通知書、もしくは見積依頼書のお知らせメールが届きます。 画面下のメールアドレスには、利用者登録やその他の受付票、通知書等のお知らせメールが届きます。 入札方式の利用者登録(ICカード使用)の場合、電子入札システムでは複数のICカードを登録することが可能であり、連絡先メールアドレス(画面下)には、ICカードごとに異なるアドレスを登録することが可能です。 通常型指名競争入札(物品・委託等は指名競争入札)の案件の場合、「指名競争入札通知書到着のお知らせ」のメールを発行する際に、ICカードごとに異なったアドレスが登録されていると、どのアドレスへ送って良いのかが分かりません。 このような場合、確実に指名通知書(見積依頼書)のお知らせメールを見ていただくために、連絡先メールアドレス(画面下)とは別に代表窓口情報のメールアドレス(画面中央)(通常型指名競争入札の指名通知もしくは随意契約の見積依頼書のお知らせメールは、ここに届きます。)を設けています。 (2008.04.01更新) |
Q7-4-2 | 「ICカード利用部署情報」や「ID利用部署情報」の入力欄で、連絡先氏名は、入札契約権限を有する人(ICカード取得者名)を記載すべきですか、部署の連絡担当者名でも良いのですか? |
A7-4-2 | 「ICカード利用部署情報」や「ID利用部署情報」の連絡先氏名は、入札契約権限を有する人(ICカード名義人)以外でも問題ありません。 できる限り、実際の入札事務を担当する人の部署及び担当者名としてください。 (2008.04.01更新) |
Q7-4-3 | 利用者登録の際の「資格審査情報検索」画面、利用者変更(見積方式)の際の「利用者情報検索」画面での登録番号とは何ですか? |
A7-4-3 | 「電子入札システム利用届」提出後に、利用者登録や物品・委託等の見積方式の利用者変更を行うために通知される「電子入札システム利用者登録用パスワード等」もしくは「熊本市電子入札システムの利用申請について」に記載されている登録番号のことです。 (2008.09.03更新) |
Q7-4-4 | 電子入札システム画面上部の時計(日時)が表示されません。 |
A7-4-4 | 以下の項目をお試しください。 @電子入札補助アプリがインストールされているかご確認ください。 インストールされていない場合は、認証局の手順に従い、電子入札補助アプリのインストールおよび設定を行ってください。 ※ICカードを利用しない方式(物品見積方式)の場合は、以下のページよりアプリケーションのインストール及びパソコンの設定をお願いします。 物品[見積方式]における環境のインストール http://ebid-portal.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/jre_syougaku.html A電子入札補助アプリのアイコンがタスクバーに常駐しているか確認してください。 アイコンがない場合は、スタートボタンから電子入札補助アプリを起動してください。 Bブラウザの事前設定 設定手順は、こちらをご参照ください。 Cブラウザのキャッシュクリア ブラウザのキャッシュクリア Dブラウザの拡張機能の利用有無の確認 利用している拡張機能をオフに変更して試してください。 ※この設定を行うと、ツールバー等が利用できなくなります。改善されない場合は設定を元に戻してください。 設定方法はこちらをご参照ください。 以上で解決しない場合は、ICカードを購入された認証局へお問合せください。 (2022.10.14更新) |
Q7-4-5 | 利用者登録の資格審査情報検索画面で「資格審査情報が登録されていません」と表示されます。 |
A7-4-5 | 「電子入札システム利用届」提出後に、各発注機関から通知される書類に記載された登録番号、商号又は名称、パスワードの入力内容をもう一度確認してください。 (通知された登録内容と完全に一致しなければ、検索結果に反映されません。)
(注) 「商号又は名称」欄について 発注機関から発行されたパスワード等通知の書類に記載のとおりに入力してください。 発注機関により、略称の場合(株式会社→(株))と正式名称の場合((株)(営)→株式会社・営業所)があります。 スペースが必要なこともあります。 発注機関によって、パスワード通知書には、「商号又は名称」という項目がなく、宛名も会社名のみで委任先の表示がないところもあります。 指名願で提出された内容を確認し、委任先名を含めて入力してください。 -------------------- それでも出来ないときは、最初(インターネット接続)からやり直してください。 詳しくは、電子入札システム操作マニュアルの第6章利用者登録を参照してください。 <電子入札システム操作マニュアル> 工事・コンサルはこちら(熊本県/熊本市) 物品・委託等はこちら ■電子入札システム利用届提出の当日にパスワードが発行された場合 発注機関によっては、電子入札システムへのデータ移行タイミングの影響により、当日の利用者登録ができない場合があります。 急ぎ利用者登録が必要な場合は、いつから登録操作が可能なのかを発注機関へ確認してください。 (2018.02.01更新) |
Q7-4-6 | 利用者登録の資格審査情報検索で、パスワードや名称などを何回か間違うと、 ロックがかかってしまいますか? |
A7-4-6 | 利用者登録の資格審査情報検索で、パスワードや、会社名称などの入力を間違っても、ロックはかかりません。間違った場合は、入力をやり直して検索してください。 (2007.06.01更新) |
Q7-4-7 | 複数ICカード(同じ名義)を取得している場合、そのカード毎に利用者登録をするのですか? |
A7-4-7 | カード毎に利用者登録を行ってください。 |
Q7-4-8 | 複数ICカード(同じ名義)を取得している場合、パスワードは、ICカード毎にパスワードが通知されるのですか? |
A7-4-8 | ICカード毎にパスワードが通知されるのではなく、企業に対してパスワードが通知されます。 よって、ICカードを複数取得していても、パスワードは1つの通知となります。 ただし、利用者登録はICカード毎に行う必要がありますので、ICカードを3枚取得されていれば、ICカード毎に3回利用者登録を行う必要があります。 (2012.09.29更新) |
Q7-4-9 | 複数ICカード(同じ名義)を取得している場合、画面中央の連絡先メールアドレス欄は、 すべて同じメールアドレスに統一しておく必要がありますか? |
A7-4-9 | 複数枚のICカード(同じ名義)を登録する場合、画面中央の連絡先メールアドレスは、一つのアドレスしか登録ができません。1枚目を登録した後2枚目を新規に登録する場合、2枚目以降分については上のメールアドレス欄(画面中央)は入力(変更)できません。変更したい時は、利用者登録メニューの「変更」より変更を行ってください。 (2007.06.01更新) |
Q7-4-10 | 利用者登録で利用者情報の印刷を忘れた場合は、どうしたらいいですか? |
A7-4-10 | 利用者登録メニューの「変更」ボタンより「利用者情報」を印刷してください。 「変更」ボタンより利用者変更画面を表示します。表示された情報は変更せずに進み、「利用者情報」画面を印刷してください。 詳しい操作方法は、電子入札システム操作マニュアルの「6−3 利用者変更を行う場合」をご参照ください。 <電子入札システム操作マニュアル> 工事・コンサルはこちら(熊本県/熊本市) 物品・委託等はこちら (2008.04.01更新) |
Q7-4-11 | 代表窓口情報や、ICカード利用部署情報やID利用部署情報(連絡先氏名、連絡先メールアドレス等)が変更になったのですが、何か手続は必要ですか? |
A7-4-11 | 利用者登録で「変更」ボタンより、代表窓口情報とICカード利用部署情報(物品の見積方式の場合は、簡易認証利用者登録メニューの「変更」より代表窓口情報とID利用部署情報)を修正してください。 ※操作は、発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等[入札方式]、物品[見積方式])ごとに行ってください。 ※ICカードを複数枚登録している場合は、ICカード毎に修正が必要です(代表窓口情報は共通ですが、ICカード利用部署情報の連絡先は、ICカード毎に設定されています)。 「ICカード登録状況報告書」の提出は必要ありませんが、利用者情報画面を印刷した用紙は確認のため保管しておいてください。 なお、利用者登録の「変更」で変更したものは現在参加中の案件には反映されません。参加中の案件がある場合は、案件ごとに企業プロパティ(工事・コンサルのみ)もしくは申請書や入札書の提出画面で連絡先の変更を行ってください。 ★メールアドレスの変更について メールアドレスは、2ヶ所入力欄がありますのでご注意ください。 指名通知のお知らせメールは、「代表窓口情報」(画面中央)のメールアドレス宛に届きます。アドレスに誤りがないかご確認ください。 (2024.07.31更新) |
Q7-4-12 | 認証局の異なる2枚のICカードを持っています。 認証局が異なるICカードをそれぞれ利用者登録できますか? |
A7-4-12 | 認証局が異なるICカードでも、同一名義であれば登録できます。 ★ただし、「電子認証登記所(商業登記に基づく電子認証制度)(法人認証カードサービス)」は、くまもと県市町村電子入札システムでは対応しておりません。 (2010.04.06更新) |
Q7-4-13 | 利用者登録時の「業者情報」欄について「役職」欄、「代表FAX番号」欄が空欄となっていますが、よいのでしょうか? |
A7-4-13 |
利用者登録時の「業者情報」欄ですが、自治体によって空欄、もしくは「−」や「0」表示の項目がありますが、そのまま利用者登録を行ってください。 詳細については、各発注機関にお問い合わせください。 (2024.07.31更新) |
Q7-4-14 | (「ICカード更新」操作の「利用者情報」印刷方法) 「ICカード更新」メニューから更新を行った場合、ICカード登録状況報告書に「利用者情報」の印刷用紙を添付する必要がありますか? |
A7-4-14 | 「ICカード更新」メニューから更新を行った場合も、「電子入札システムICカード登録状況報告書」に「利用者情報」の印刷用紙を添付し、提出してください。 利用者登録メニューの「ICカード更新」では利用者情報の印刷画面が表示されません。 よって、更新作業後、改めて利用者登録メニューの「変更」より利用者情報の印刷を行ってください。 (2010.04.13更新) |
Q7-4-15 | 初めて利用者登録(物品[見積方式]の場合は利用者変更)を行う際、利用者登録(変更)画面でメールアドレスが表示されている場合がありますが、そのアドレスではなく別のメールアドレスに変更しても良いですか? |
A7-4-15 | 入力欄には初期値で仮のメールアドレスが表示されている場合がありますので、会社等で使用するメールアドレスに変更してください。 なお、メールアドレスは「代表窓口情報」と「ICカード利用部署情報(物品[見積方式]の場合はID利用部署情報)」の2箇所(確認のため再入力が必要な場合があります。)ありますので、全て変更してください。 ◆以下の場合は、「代表窓口情報」の連絡先メールアドレスは入力(変更)できませんので、変更方法にしたがって変更してください。 @2枚目以降のICカードを新規に登録する場合 A物品[見積方式]の利用者変更で、既に物品・委託等[入札方式]の利用者登録を行っている場合 <変更方法> @の場合、利用者登録メニューの「変更」 Aの場合、物品・委託等[入札方式]の利用者登録メニューの「変更」 により変更を行ってください。 (2008.04.01更新) |
Q7-4-16 | ・ICカードを更新する場合、利用者登録メニューのどのボタンから利用者登録を行うのですか? ・電子入札システムICカード登録状況報告書の記載方法について教えてください。 |
A7-4-16 | ●<変更前のICカードの有効期限が残っている場合> 更新操作には旧ICカードも必要です。 [利用者登録]:「ICカード更新」ボタンから行う [報告書記載]:失効したICカードと新しいICカードの両方を2段で記載 「登録の別」は失効したICカードは「失効」、新しいICカードは「更新」 ※利用者情報を「変更」より印刷し、添付が必要(失効ICカード分は不要) ※連絡先情報にも変更がある場合 利用者登録の「ICカード更新」から操作を行った場合は、更新完了後、改めて「変更」より連絡先情報を変更してください。 ●<変更前のICカードの有効期限切れ、または失効している場合> 利用者登録操作には、各発注機関から通知される書類に記載された登録番号とパスワードが必要です。 [利用者登録]:「登録」ボタンから行う [報告書記載]:失効したICカードと新しいICカードの両方を2段で記載 「登録の別」は失効したICカードは「失効」、新しいICカードは「登録」 ※利用者情報を印刷し、添付が必要(失効ICカード分は不要) ※「ICカード利用部署情報」の連絡先に変更がある場合は、「利用者登録」画面で修正して「登録」を行ってください。 ★メールアドレスに変更がある場合 「利用者登録」の画面では「代表窓口情報」のメールアドレスを変更することができません。 「利用者登録」画面では「ICカード利用部署情報」のメールアドレスのみ変更し、改めて利用者登録の「変更」から「代表窓口情報」のメールアドレスを変更してください。 (指名通知のお知らせメールは、「代表窓口情報」のメールアドレス宛に届きます。) ※なお、代表者名や会社名、名義人等が変更された場合は、「指名願変更届」の提出も必要です。 ※参加している発注者(各自治体)及び業務(工事・コンサル、物品・委託等)ごとに手続きを行ってください。 (2018.02.01更新) |
Q7-4-17 | 利用者登録をしていますが、資格審査情報検索で『パスワードに誤りがあります』の表示になります。 |
A7-4-17 | パスワードに間違いがあります。 発注者より発行されたパスワードを再度入力してください。 下記についても注意して入力してください。 数字の"0"(れい)とアルファベットの"O"(オー) (2010.04.13追加) |
Q7-4-18 | 入札手続中に新しく追加や更新で利用者登録したICカードを使って入札に参加できますか? |
A7-4-18 | 入札手続中に新たに登録したICカードで、その電子入札案件の続きの操作(入札書の提出等)が可能です。 ※登録情報に変更がある場合は、指名願変更届の手続完了後、情報を変更したICカードを利用者登録して、電子入札の操作を行う必要があります。 (2011.2.22追加) |
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7−5.操作について | |
Q7-5-1 | 通知書等はいつでも確認できますか? |
A7-5-1 | 発行された通知書は、電子入札システム運用時間内であれば、いつでも確認できます。電子入札システムにログインし、確認したい通知書の欄の「表示」ボタンをクリックしてください。 (2009.10.07更新) |
Q7-5-2 | 操作中に次の画面が出るまで少し間があるので、操作ミスかと不安を感じます。 |
A7-5-2 |
パソコンの環境にもよりますが、「サーバと通信中です」等、次の画面が出るまで10秒程度時間がかかる場合があります。 20秒〜30秒以上待っても画面が変わらない場合は、すべてのウインドウを閉じた後、ブラウザを開き直して最初から操作をやり直してください。 (2022.10.14更新) |
Q7-5-3 | PIN番号入力ミスで、エラーになった場合どうすればよいですか? |
A7-5-3 | PIN番号を連続して誤入力すると、ICカードが使えなくなる可能性がありますので十分注意してください。PIN番号の誤入力回数の制限等はICカードによって異なりますので、詳細はICカードを購入した認証局へお問合せください。 PIN番号の誤入力回数の制限内であれば、以下の手順で操作をお試しください。 @表示中のウインドウを全て閉じる AICカードリーダの接続をやり直す BICカードの挿入をやり直す Cパソコン再起動後、電子入札システムへログインを試す それでも、エラーとなる場合は、ICカードを購入された認証局へお問合わせください。 (2018.02.01更新) |
Q7-5-4 | 調達案件一覧画面において、目的の案件がみつかりません。 |
A7-5-4 | ○電子入札システムの『「調達機関、工事・コンサル/物品・委託等」選択画面(受注者用)』の選択項目を確認してください。 【熊本県】 建設工事・建設コンサルタント業務委託の案件は「工事・コンサル」を、物品と建設コンサルタント業務以外の委託業務の案件は「物品・委託等[入札方式](一般競争入札・指名競争入札)」を選択してください。 【熊本市】 熊本市総務局契約監理部工事契約課(市長部局と熊本市上下水道局と熊本市病院局と熊本市交通局)の案件は「工事・コンサル」を、契約政策課物品契約班の案件は「物品・委託等[入札方式](一般競争入札・指名競争入札)」を選択してください。 また、「工事・コンサル」の場合、案件に応じて調達案件検索画面の発注者欄で「熊本市」「熊本市上下水道局」「熊本市上下水道局(緊急工事)」のいずれかを選択してください。 ○調達案件は、複数ページに表示される場合があります。2ページ目以降も見てください。また、検索条件が間違っていないか確認してください。 (2024.07.31更新) |
Q7-5-5 | 入札書の記入漏れや内訳書が添付されているか等について、システムでチェックされるのですか? |
A7-5-5 | 入札金額等が入力されているか、内訳書の添付が必要な場合に内訳書が添付されているかについてのみシステムでチェックされます。 また、入札書の提出後は、提出した入札書の内容を確認できないため、必ず「入札書」(提出内容確認画面)の印刷を行ってください。 提出された入札書の入札金額や内訳書の内容は、開札予定時刻がくるまで誰も見ることが出来ません。 (2007.06.01更新) |
Q7-5-6 | 提出した入札書や見積書の内容を確認することができますか? |
A7-5-6 | 一度提出した入札書や見積書は入札した本人であっても、提出後に確認することはできません。 入札書を提出する際に必ず印刷し、保管しておきましょう。 (2008.04.01更新) |
Q7-5-7 | 入札書や見積書提出後、再提出や修正、添付ファイルの差し替えはできますか? |
A7-5-7 |
入札書や見積書を一度提出すると、再提出できませんので、ご注意ください。入札書提出ボタンを押す前に入札金額や内訳書の添付などを十分に確認してください。 金額や内訳書の内容の間違いに気づいた場合は、すぐに発注者へ連絡してください。 発注者も、提出された入札書の内容については、開札予定日時になるまで確認することができない仕組みとなっています。 入札書の差し替えはできませんが、発注者が事前に把握するために、お客様の状況を急ぎご連絡ください。 (2018.11.16更新) |
Q7-5-8 | 辞退届を提出後、辞退届の撤回はできますか? |
A7-5-8 |
辞退届の撤回はできません。 提出内容をよく確認してからボタンを押してください。 |
Q7-5-9 | 《工事・コンサルのみ》 申請書等の提出画面で、添付資料の「表示」ボタンをクリックしてもファイルの内容が表示されません。 |
A7-5-9 | 《工事・コンサルのみ》 内訳書の「表示」ボタンは、現在、仕様により制限がかかっているため使用できません。 エクスプローラなどを使用して、直接そのファイルの内容を確認してください。 (2022.10.14更新) |
Q7-5-10 | 平日の午前6時を過ぎていますが、電子入札システムの入口ボタンがクリックできません。 「ご利用時間は、(平日)6:00〜24:00です。」と赤いメッセージが表示されています。 |
A7-5-10 | ブラウザの「更新」ボタンをクリックするか、または、「Ctrl」+「F5」キーを押して情報を更新してください。 (2007.12.01更新) |
Q7-5-11 | 入札書(見積書)が提出済みかどうかを確認する方法を教えてください。 |
A7-5-11 | 《工事・コンサルの場合》 入札書(見積書)の提出を行うと、数分後に「入札書(見積書)受付票」が届きます。 また、電子入札システムの「入札状況一覧」画面では、「入札/再入札/見積」欄の「入札書(見積書)提出」ボタンが非表示となります。 よって、入札書(見積書)受付期間中で未提出の場合は、「入札書(見積書)提出」ボタンが表示されていますので提出を行ってください。なお、入札書(見積書)が正常に送信されると「入札書(見積書)送信確認」画面が表示されますので、必ず印刷してください。 《物品・委託等の場合》 入札書(見積書)の提出を行うと、数分後に「入札書(見積書)受付票」が届きます。 また、電子入札システムの「調達案件一覧」画面では、「入札書/見積書」欄の「提出」ボタンが「提出済」となります。(ただし、辞退届を提出した場合も「提出済」となります) よって、入札書(見積書)受付期間中で未提出の場合は、「提出」ボタンが表示されていますので提出を行ってください。なお、入札書(見積書)が正常に送信されると「入札書(見積書)送信完了」画面が表示されます。 (2008.09.03更新) |
Q7-5-12 | ・落札者決定通知書は落札した業者のみに通知されるのですか? ・入札で辞退した場合でも落札者決定通知書は届きますか? |
A7-5-12 | 落札者決定通知書は入札書もしくは辞退届を提出した業者すべてに通知されます。 落札者決定通知書の「落札業者名称」欄に落札した業者の名称が表示されます。 なお、以下の場合には落札者決定通知書は届きません。 ■工事・コンサル 【熊本県、各市町村(熊本市を除く)】 ・事前審査型の一般競争入札の競争参加資格の有無が「資格無し」 ※事後審査型の場合は全ての参加業者に届きます。 ・随意契約で、提出意思確認書を提出意思「なし」で提出、もしくは未提出 【熊本市】 入札前審査方式の一般競争入札で競争参加資格の有無が「無」 ※入札後審査方式の場合は、全ての参加業者に届きます。 ■物品・委託等 一般競争入札の審査結果が「不合格」 (2019.11.11更新) |
Q7-5-13 | 電子入札システム上部の時刻表示が現在の時刻ではありません。 このまま利用者登録、入札等を行っても問題ないでしょうか? |
A7-5-13 | 入札等の受付処理に関しましては、受付開始や締切日時等の日付時刻はサーバの時刻を基準に処理を行います。従いましてパソコンの時刻にずれがあったとしてもサーバで管理している受付開始や締切日時の範囲であれば操作に問題はありません。 (利用者登録処理もサーバの時刻を基準に行いますので、電子入札システム稼動時間内に登録していただければ問題ありません。) <補足> まだログインしていない場合、ログインすれば時刻表示が変わる可能性があります。 (2010.04.13追加) |
Q7-5-14 | 《工事・コンサルのみ》 随意契約で「提出意思確認書」の提出後に「再提出」ボタンが表示されました。何か操作が必要ですか? |
A7-5-14 | 「再提出」ボタンは「提出意思確認書」提出後、自動的に表示されます。受付期間内であれば再提出も可能です。再提出の必要がない場合、操作は不要です(受付期間終了後にボタンは非表示になります) (2018.02.01更新) |
Q7-5-15 | 電子入札システムで入札(見積)書の金額を入力するときに、「\」(円記号)や「,」(桁区切り)は必要ですか? |
A7-5-15 | 電子入札システムの「入札(見積)書」画面で金額を入力するときは、「\」(円記号)や「,」(桁区切り)等は不要です。半角数字だけを入力してください。 なお、入力した値は、入力欄右側の表示欄に、3桁区切表記と単位の漢字表記(万や億など)の二種類に変換表示されますので、金額の確認にご活用ください。 (2011.07.13追加) |
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